2020年08月17日(月)
  「力になりたい」

今、不思議な墓石建設が、導かれている。

教会にはまだお墓が無くて、いつか必ず必要と、数年前から
祈りの課題で祈っていた。

すると、昨年、教会墓地に入りたいとの要請もあり、いよいよ
具体的に、墓石建設に取りかかる必要性が生まれて来た。

しかし、墓石についての、ノウハウも何もわからないところ、突然
クリスチャンの石材業者Aさんが、教会を訪ねて来て下さった。

別件で来られたのだが、丁度墓石建設に取りかかるところと
話すと、力になりたいと言って下さり、様々なノウハウを教え
て下さって、まあ、何を聞いても答えて下さる。
プロの業者さん。

今まで、沢山のお墓を作り、教会関係のお墓も作って来ました
と経験が豊富で、素晴らしい助っ人を、神様が送って下さった。

そして、Aさんのお知り合いから、墓苑の地所購入に導かれ、
あれよあれよと、門がどんどん開かれ、土地が与えられた。

現在、墓碑のデザインを皆で、提案、意見、アイデアを出し
合い、もうすぐ最終決定予定。

「神の時」があり、神の時が満ちると、突然物事が動き出し、
どんどん動き、ほんとに「神から発し、神によって成り、神に至る」だ。

神がみわざをされる。そして、みわざに共にあずかれる祝福!



以前の会堂建設の時にも、沢山の不思議を経験した。

まず最初の、土地購入に当たって、不動産の方が、教会の会堂
建設と知られ、自分はミッションスクール出身で、「力になりたい」と。
尽力下さって、価格を交渉し、引き下げて下さった。

そして融資のため、取引先の銀行を紹介して下さって、引き合わせて
下さった。

するとその銀行の副支店長さんが、ご自身の弟さんが牧師で、
「力になりたい」と。よくして下さって、お世話下さった。
融資を受けることができた。

実際の建設は、クリスチャン建設会社へ依頼。大いに力になって
下さった。
そして、海外からクリスチャンボランティア方が、来日して
建設に当たって下さった。早朝から祈りで作業が始まり、祈りで
建て上げて下さった。

基礎工事が始まろうとした時、突然、知り合いの建設会社の
クリスチャン専務さんから電話が入り、今から基礎工事と聞くや
「力になりたい」。

そして、その会社のクリスチャン社長さんが来られ、会堂建設には、
大いに「力になりたい」と。
素晴らしい綿密な基礎工事をして下さり、内装も力になって
下さった。

主が働き、みわざをされた。

「力になりたい」と御使いを遣わして下さった(*^_^*)、