2005年03月04日(金)
  「紅海が目の前で分かれ」

新会堂建設の時、次々と奇跡が起こり、目の前の
必要が満たされて行った。多くの必要はあるが、と
にかく切羽詰まった目の前の必要は、100%完全
に満たされて来た。

紅海の前で、いつも海が分かれ、道が出来るのを
目の当たりに見て、体験して来た。

「しっかり立って・・あなたがたのために行われる
主の救いを見なさい」出エ14:13
主は真実。いつも主の救いを見て来た。

今月も多額の返済のすべての必要が満たされた。
祈りに豊かに答えて下さる主の御名を崇めた。

かつて地区集会で、波瀾万丈の人生の方々が集ま
り、もろに祈りに答えられ、奇跡に継ぐ奇跡を見
て来た。

出産費用が無くて、子供が与えられたものの、産
めないと泣いていたAさん、子供は神からの賜物、
絶対に与えられるから、とにかく、まず祈ろうと、
皆で祈っていた。

すると、何と遠方の方から、神様に示されたので
と、無名で、丸ごとの献金があった。皆でびっくり。
Aさんは泣いていた。

子供達に、冬に防寒具がなく、祈った。すると、
教会主催の施設の子供達を招待しての早いクリス
マス会。楽しませようと、スタッフが一緒に連れ
て行ってくれた。

そこで、プレゼントくじを引くと、二人の子供達
にどちらも素敵な暖かな防寒具。それもどちらも
サイズがピッタリ!驚いて、神様だ!!

赤ん坊のミルクと紙オムツ、親の介護用オムツが
全く無くなった。ご主人が友人に借金しようと言
ったが、いやまず神様に祈ろうと思った。

とりあえず、ご主人が親の介護に出て行った。そ
の間中必死で祈った。人の気配に祈りを中断して、
目を開けると、主人がミルクとオムツを両手に下
げて、目の前に立っていた。

驚いて、聞くと、職場の親方が見舞いに来てくれ、
見舞金をくれた。親のオムツは、事務所からヘル
パーさんが持って来てくれ、請求は月末に一緒に
するとの事。
とりあえず、ミルクとオムツを買って来たと。こ
とごとく与えられ、即、祈りの答えにびっくり!

Bさんは、厳しい試練に継ぐ試練の中で、お米も
底をつき、もう、やけになって、「神様なら、米、
与えてみい!!」と祈った。

すると、丁度その日、転勤の引っ越し作業をして
いた、Cさんが、「これ使ってくれん?」と、余
った大きな米袋を持って来た。
即答にびっくりして、「神様、ごめんなさい」。

神様に向かう心を、しっかり受け止めて下さる。
by 多恵子