2007年09月19日(水)
「エホバ・エレ」
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カンボジア宣教の証しを聞く。
すべてが備えられている事に、神のみわざを見る。
まず住まいを探し、家財道具を整えなければなら
ないところ、丁度入れ替わりに帰国されるA宣教
師から、住まいや家財道具一式をそのまま安く
譲り受けることができた。
見知らぬ地で、家探しから大変だ。それがそのまま
備えられていた。生活の必需品が数々入り用だが、
冷蔵庫、洗濯機、テレビ、車、クーラー、食器棚
・・様々を譲り受けた。
宣教開始時に、神のご愛、慈しみ、ご真実を見せら
れ励まされた。
クリスチャン経営の語学学校も紹介して頂いた。
住まいのすぐ近くに、教会も備えられていた。
その宣教師さんはベテランの先生で、カンボジア
での生活や宣教のノウハウを色々教えて頂ける。
日本でカンボジア語の個人的学びをしてもらった、
カンボジア人留学生が、先に母国に引き揚げていて、
首都で再会、良き交わりを持てている。
必要な情報や、助けも与えられ感謝。
カンボジアは医療面で難しく、深刻な病気は即、
隣国タイへ飛行機を飛ばさなければならない。
1回が大変な高額。海外保険が必需品で、祈りの
課題であった。
すると、日本で英会話を習っていた折り、隣にいた
方が保険代理店の社長さん。その方が大変好意的
で、非常に尽力下さって、ふさわしい良い海外保険
が与えられた。
たまたま隣におられた方であり、カンボジア宣教へ
と何も見えない中を、御心に従って、一歩を踏み出
した時に、すべての必要が備えられていた事を見い
出す。
出だしに、主のすべての備えを、素晴らしく見せて
下さった神は、これからも、色々な事が起きるであ
ろうけれど、必ずすべての必要を備えていて下さる
と、信じることができるので感謝!!
「主の山の上には備えがある」創世記22:14
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