2008年10月24日(金) 「どこから落ちたかを」
Aさん「神様と近く、喜んで、平安に歩め ている時はいいんですが、ちょっと流されて 神様から遠のくと、サタンが来てやられる。 すごく平安に、喜んで生活していたのに、 気づくと、思い煩いと不安と、古い生まれ つきの価値観に戻って、世に流される。 平安が全くなくなってる。 教会に来て気づく。気づけるから感謝。 「どこから落ちたかを思い出し、悔い改め て初めの行ないをしなさい・・」黙示2:5 どこから落ちたのかを考えると、いつも 必ず原因がある。落ちた場所があり、 思い当たる。 自分の弱さの部分に、知らず知らずに サタンが誘惑して来て、それに乗って 行っている。 振り返ると、わかる事が感謝です。 幾ら恵まれていても、日々に神様に頼 って歩まなければ、すぐ自分の力に頼 ってしまう。 自分の力で何とかしようとして、どんどん 神様から離れてしまう。 先週、ちょっと事故でけがをしたんですが、 感謝でした。神様が気づかせてくれた。 あれは、神様が与えて下さった。 あのまま突っ走っていたら、古い性質がどん どんのさばって、流されて行っていた。 ストップをかけてくれた神様に、ほんとに 感謝です」「愛されてる」(^^) 「あなたの行く所どこにおいても、主を認 めよ。そうすれば、主はあなたの道をまっ すぐにされる」箴言3:6 主の支配と主権の中で、一つ一つの目の前 の事が起きている。 偶然など一つもない。起こる出来事を通して、 教えられる。又、自分の高慢や不信仰を示 される。 いつも悔い改めて、新たに御心に従って行 けることが感謝。 「でも、教会に来ると、鏡のように自分の 姿が見えて感謝です。 いつもなら、恵みの証しなど聞くと、心が すごく共感して、嬉しくて、喜びで一杯に なって、アーメンなのに、神様離れて、世 に流されてると、ぼお〜としてて、何も感 じない自分がわかる。 だから、こりゃおかしい、自分のおるべき 所が違うとわかって、立ち返れる。」 教会に来る度に、「流されていた」ことに 気づけることが大きな恵み。