2008年11月20日(木)
  「快適に見せる」

学びの中で、サタンに関することが出て来て、
サタンは妄想をかき立て、偽りの幸せ、快適
さ、喜びを見せて来る。
見せて来るから、簡単にだまされてしまう。

〜すると、〜を持つと、さも快適で、幸福で、
夢が叶う。喜びが満ちる。妄想を描かせる。
〜さえあれば、幸せになれる。

実は!実際は、それは墓場であり、空虚であり、
失望、灰色、虚無、薄ら寒さ、不幸せだ。

サタンは偽りの父であり、偽り者であり、
だまして、神から離れたところへと誘う。

Aさん「サタンて、すごい妄想を起こして来ま
すよね。
例えば、お金一つでも、何かお金で欲しい
物が買えるから、幸せになれる。
夢が実現できる、快適な人生が送れるという
錯覚に陥らせる。すごい気持ちいいよと
妄想させる。

でも、全然幸せじゃない。肉の欲望が膨らん
で来ると、神様の御言葉が耳に痛いから、
聞きたくない。耳をふさいでしまう。

ついこの間、経験したんです。
給料が入って、御霊が献げるように示して
おられるとわかる。でも、欲しい物が目の
前にぶら下がる。

サタンが必ず祝福を妨げ、御心を行う事を
妨害してくると学ぶ。
その日帰宅すると、通販のカタロクが来て
いて、まさにサタン!とわかった。
ほんとに来るんだなと。

サタンとの戦いなんだと実感した。
神様に従います。献げますと決心した。
すると、心が平安になって喜びが来た。

すると、何で?その物がそんなに欲し
かったのかがわからない。
別にどうって事なく、ほんとに誘惑というか、
御心を行なう事からそらせるために、何
でもしてくるんだと、教えられた。

それで、すごく平安と喜びのある今日は、
御言葉聞いても、もうアーメン!アーメン!
ですごく嬉しくて、心に御言葉が響いて来て、
心が同調している。

天に宝を積みたいし、この残された人生
をただ神様に喜ばれるように用いられ
たいし、任されたものを御心通りに
使いたい、もう、ウン!ウン!アーメン!
なんですよぉ。

肉に働いて来るサタン、自分の肉の欲望、
よく見張れるように。

任された時間、労力、金銭、賜物、よく御霊
に導かれて使って行けるように、人生台無
しにする事のないように。

「ですから、神に従いなさい。そして、
悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、
悪魔はあなたがたから逃げ去ります」
ヤコブ4:7