2010年10月04日(月)
  「ありのまま祈る」

Aさん「この間、疲れか、ふっとした寂しさか、
気力が全く湧かなかった。
しないといけない事も、色々あって、頭では
しなくちゃと思っているが、どうしてもする気
がしない。

ぼおっ〜としてしまって、神様のこともする
予定が、手がつけられず、状態で、疲れて
いるのか、何だかよくわからない。

それで、いつも、あるがままの気持ちを祈る
ように言われているので、『やる気がありません、
何もしたくありません・・』と、気持ちのままを
祈った。

その日は終わったんですが、それが翌日、自分
では、何も意識しなかったのに、テキパキと
スムーズに、すうっと、神様の奉仕が出来てしま
ったんです。自分が頑張ったわけでなく、上から
与えられた。」

皆で「祈りが聞かれたんじゃ〜」(^^)/

「ありのままの祈り、ほんとに聞かれるんですねえ」


Bさん「ちょっと家庭内で、家族に対してだと、
どうしても甘えが出てしまって、ああしてくれたら、
もっとこうしてくれたら、と要求が出るんですよねえ。

この間も、もうちょっとこうしてくれたら、とイライラ
しそうになって、文句を言いそうになり、あ、いけない
と思い、「神様!」と今の自分の思い、気持ちを
ありのまま、告げたんです。

すると、心がすうっーと平安になったんです!

目の前の些細な事に、何で、あんなにイライラした
んだろうと。
どうもなくなって、受け入れられて、神様なんですねえ。

ありのまま祈ったら、神様が働いて下さったんですねえ。
嬉しかったです。
もっともっと、生活の中で、神様を味わって行きたいです。


Cさん「自分の本当の気持ち、正直な気持ち、心を
よくよく探ったら、『愛せない』じゃなくて、
『愛したくない』でした。

頑なな自我にぶち当たる。ドロドロの自分の心が
苦しい。でも、これが自分だと認めます。
自分の心は暗闇で、でも光があるから、暗闇であること
がわかる。
聖霊様の光に、本当に感謝です」