2011年11月07(月)
  「みことばにとどまる」

「もし、あなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、
あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
そして、
あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由
にします」ヨハネ8:31

みことばにとどまるなら、主の弟子であり、
みことばにとどまるなら、真理を知り、自由にされる。

Aさん「自由にするとの、みことばを思い巡らしながら、
今の目の前の自分のストレスは何だろう。何を窮屈に
思っているだろうと考えて、祈ったんです。

するとすぐ目の前の、ものすごく具体的な事なんですが、
今朝、急に寒くなって、冬服が要ると思ったんです。

服が身体に合わなくなってるので、どうしても必要。
でも、買えないし・・と、心がストレスで窮屈になってる
事に気づいた。

その事を思った時に、それがその前に、丁度今朝
デボーションで与えられた御言葉がヘブル13:5
だったんです。

「金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持って
いるもので満足しなさい。
主ご自身がこう言われるのです。『わたしは決して
あなたを離れず、また、あなたを捨てない』」

新しい冬服を買うのでなく、「いま持っているもので
満足しなさい」と語られ、これがが御心だと、主から
示されて嬉しかったです。

「見栄えが悪い」との声も来たが、神様の御心が
はっきりしているし、その声より、神様の声に
従おうと、祈ると、知恵が与えられて。

持っている服を出して来て、これとこれを合わせ
れば、色が合う、行ける!と(^^)/
心の窮屈が解かれて、自由にされ喜びが来たんです。

ほんとに御言葉の通り!でした(^^)
神様の御声を聞きながら、一つ一つ従って行きたいです。



Bさん「対人関係で、理不尽な出来事があって、帰宅後、
ふつふつと怒りが沸いて来る。自分は悪くないのに、
赦せない思いが出て来る。
翌日、きっちり言いつけようと思った。

しかし、『人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の
前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それ
は喜ばれることです』

『ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても
おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せに
なりました』

御言葉に従って、いいや、黙っておこう、神様はご存じ
だと思えた。言わなかった。

すると、神様が本当に対人関係に働いて下さって、
気持の良い関係にして下さった。心が平安と喜びで
一杯になった。
言わなくて良かったと心から思った。」



御言葉のほうを選んで、御言葉に従って行く時、
ますます、自由に自由にされて行く。