2011年12月02日(金)
  「万事益」

教会で、一つのある事に関して、皆で、
神様の御心を求めた。

一定期間、その事で、御言葉与えられたり、
祈っていて、心に示されることを、紙に書き
出し、皆で提出した。


これは、12年前の新会堂建設以来だった。
それ以前にも大きな決断の時には、全員で祈り、
皆で御言葉を求めて、やって来た。

新会堂建設の時も、非常に大きな決断なので、
かなりの時間を取り、御心を教えて下さるよう、
祈り求め、皆で、祈った結果を書き出した。

すると、与えられた御言葉の箇所は皆違うが、
皆で一致して、主が「建てるよう」に言っておられる
事がわかった。

皆で一致して、前進し、新会堂建設という大きな
主のわざにあずかる事ができた。


今回も、皆で、いろんな方面から示されるが、
神様の御心はひとつであり、その事を皆で
確認できて、経験できた。
幸いな時とされた。

Aさん「今回、目標があって、御心求めること
ができて良かったです。
いつもデボーションしてるけど、漠然として
て、明確な目標があると、ほんとによく祈れ
て、聖書もしっかり読めて、デボーション自体
がものすごく祝福されました。
御心示されたことも嬉しかったです。
今後も、このまま、祝福のデボーション続け
たいです」

Bさん「はっきりした課題を持って、御言葉を
聞いて行く事ができて、いつも御言葉読んで
も、ぼや〜っと、漠然と読んでいたので、
ものすごく祝福でした。
求めると、ほんとに御言葉が心に示されて
御心わかって、嬉しかったです。
信仰生活長いんですが、こんな経験初めて
です」

Cさん「今回の事で、真剣に祈らされて、
自分の信仰生活全般の態度や、心の動機が
示されて、自分の内側に気づきが与えられ
て感謝でした。
悔い改めて、心新たにされて、これすごい
祝福ですよね」

Dさん「神様のお心求める中で、やはり、自分
の内側が照らされて、御心示されると同時に、
自分の状態を気づかされ、軌道修正できる
ことが、何より感謝でした」


対応が必要な緊急事態だが、その事を起こ
されたのも神様、そして、その事で、心の内
も皆が照らし出され、また、新たに主を知り、
ひとつになって前進できる。


本当にすべては主にあって「万事益」、緊急
事態があって良かったと心から思えるので感謝。