2012年02月08日(水)
  「御霊によって」

時々、婦人会後、皆でランチに行く。

先日は、ランチで、誕生日を祝ってもらった。
婦人たちとの交わりは、本当に心恵まれるひと時だ。

皆が、何でも自由に喋る、喋る、喋る、喋る・・。
大笑いして、心伸びやかに、何とも楽しい。

「何でも吐き出せる場所があって、嬉しい」

「他では絶対に言えない。一言でもややこしい事になる。
ここは安心して何でも話せて、全部下ろして、すっきり
帰れる」

「何を言っても、裁かれない。責められず、受け止めて
もらえる。弱さに共感してもらえる。だから、何でも言
える。癒される」

皆が、日常生活での悩みや、しんどさや、喜びやら祝福
を次々と話す、というより、どばっ〜と吐き出す。
本音が言える。

人が教えられた事を通して、自分が照らされ、教えられる。
自分の姿が見える。映し出される。
そして、答えが見つかる。御霊の働きだ。

すべての人が、自分の前に置かれている鏡のように
感じる。何かしら自分が照らされ、教えられる。
自分にヒットして来る。

お腹を抱えて大笑いしながら、又、一緒に悩み、問題を
考えながら、いつも心満たされる。幸せを感じる。
自分自身も心癒される。

はっと気づき、話し込み、時に長時間に。皆、夕食準備が
と心配すると、「もう作って来たんじゃ〜」「うちも作って
来たけえ」

帰り道、心があたたかく、喜びに満たされている。


恵みの交わりは、人間のものではない、人が作り出す
ことのできない、御霊によって与えられたもの。

御霊の交わりに感謝(*^_^*)