2013年03月08日(金)
  「喜びが満ち満ちたものと」

Aちゃんが、仕事が余りにハードで、身体に来て、
身体を壊して、辞めることになった。

それから仕事探しを始めて、4ヶ月ほど、なかなか
無かった。仕事はどうしても必要だ。
その期間も、勿論祈りに祈るが、忍耐の時を与え
られた。
皆で、祈りにあずかれた。

でも、その間中ずっと、クリスチャンお母さんは、Aちゃん
と共に「今このような時も必要で、神様はこのような
期間を与えて下さっている」と、ずっと信仰に立ち、神様
視点で捕らえていた。
「忍耐を培って下さっていると思います」と。

“さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない
喜びと思いなさい。

信仰がためされると忍耐が生じるということを、
あなたがたは知っているからです

その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば・・
成長を遂げた完全な者となります”ヤコブ1:2

待つ期間が無ければ、信仰が試されることもなく、
忍耐が生じることもない。
待つことで、信仰が試される。そして忍耐が培われる。

祈り続けていると、必ず神様の時に与えられると、確信
めいたものが来るから不思議だ。

そして、とうとう神様の時が来た。
「採用が与えられました!」。「うわあ!良かった!!」
皆で喜びに喜んだ。
「祈っていれば、祈りは必ず聞かれるんだと、ものすごく
励まされました!今、自分の祈っている祈りも、諦めずに
祈り続けようと」。

“あなたがたが神のみこころを行なって、約束のものを
手に入れるために必要なのは忍耐です”ヘブル10:36

開拓宣教をしているBさんも、3月で今の職場が閉鎖に
なるので、どうしても仕事が必要で、予め次の仕事を
祈っていた。
皆も一緒に、ずっと以前から祈りを積んで、祈ってくれていた。

そして、そろそろ仕事を探し始めようとし、とにかく最初の
求人に応募した。すると、何も知らずに面接に出かけ
たが、何と募集主はクリスチャン。

「今日、面接に来る方のために祈って待っていました。
神様があなたを送って下さいました」と。
即、採用になり、何もかもにびっくり!!

Cさんが、海外宣教から一時帰国で戻っていた間に、
健康診断で、しこりが発覚。
更なる検査を次々と経て、最終検査で良性か悪性かが
判明することに。
皆が心配し、心砕き、皆で祈りに祈った。
結果、良性と判明。皆で大喜びし、安堵した。

しかし、Cさんも家族も、結果がわかる前から、主の平安
に守られていて、結果がどちらでも平安です。何より日本で
わかって良かったですと。

これら3つの祈りの答えが、一度に来て、喜びが弾け、
「春が来ましたねー!!」(*^_^*)


“求めなさい。そうすれば受けるのです。それはあなたがた
の喜びが満ち満ちたものとなるためです”ヨハネ16:24