2013年08月09日(金)
  「平安」

「悔い改めという事を教えられ、日常の中で
一つ一つ悔い改めて行くと、すごく生活が変
わりました。
悔い改めをおろそかにしてしまっていたが、
そのつど、悔い改めると、神様がすごく近く
感じさせられる。
神様が共におられて、ずっと守られていると
いう実感があります。平安があるんです。悔い
改めって本当に大切なんですね」


「最近、悔い改めたことがあるんです。
神様の恵みがわからないと、必ず人を裁
いて行くんですね。
自分の力でやっていて、それに気づかない
んですが、自分でしているから、出来て
いると、必ず自分を誇る。
知らず知らずの内に、自分を誇っている。
神様に頼っていないから、栄光を神様に
帰さずに、自分に帰しますよねえ。


だから、やっていない人、出来ていない
人を見ると裁く。やればできるはずと。
神様によってでなく、自分で、肉でして
いるから。肉が肉を生んで行く。

恵みの下でなく、律法の下にいるから、
自分の力で歩んでいるので、心からの感謝
もないし、喜びもない。平安がない。

自分の出来ていることが、神様から与えら
れたもので、神様の恵みだとわかると、
感謝が溢れて、平安になる。
そして、自分でしていないので、人を決して
裁かない。
人のために祈るようになる。
天と地の差がありますよねえ。
御霊の気づきが与えられることが、何より
感謝です」

「人を裁くのは、あくまでも自分の思い通り
でないからですよねえ。自分が中心。
自己中心。そこに愛は無い。
だから、人を裁いている時って、絶対に平安
が無いですよねえ」

「自分が苦しくて、しんどいばかりですよね」

「赦せない思いもそうですよねえ。自分が苦
しくてたまらない。平安が全く無い。
自分で牢獄に入り、自分が苦しいばかり。
でも、自分で選んでいるんですよねえ」

「人が求めるものって、結局、神様の下さる
平安、御霊の平安ですね。
平安が欲しい。御霊の平安さえあれば、状況
はどんなに大変だとしても生きて行ける」

「だから、罪を悔い改め、肉の思いを捨てて、
感情は横に置いて、意志で、御霊様のほうを
選択して行くんですよね。
ほんとにそれを行なって行くと、平安が来ます!」


‘わたしは、あなたがたにわたしの平安を与えます。
わたしがあなたがたに与えるのは、世が与えるの
とは違います’ヨハネ14:27