2015年03月08日(日)
  「神に知っていただく」

「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝
をもってささげる祈りと願いによって、あなたがた
の願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、人の考えにまさる神の平安が、あ
なたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって
守ってくれます」ピリピ4:6

何も、いっさい思い煩わないで、願いを神に
「知っていただきなさい」。
そうすれば、「人の考えにまさる神の平安が」
来て、心と思いが守られる。

主に持って行き、祈ると、心が平安に守られると。

外出中に、急にひどく気分が悪くなり、とりあえず
椅子に座り込んだ。

身体が重い感じで、だるく、しんどくて、何だか
吐きそうだ。不安に襲われそうになるが、

「何も思い煩わず、神に知っていただきなさい」
の通り、
状況を祈ると、すうっ〜と、心が平安になった。
今の状態、不安を、主に「知っていただいた」と
思った時、今、この状況を知って下さっていると
思うと、不安が消えた。

安心感に包まれて、心があたたかくなった。
大丈夫だと思えた。

しばらく椅子で休み、冷たい飲み物を飲むと
すっきりして、吐き気が無くなり、立ち上がれた。

突然のアクシデントだったが、神様に触れる恵み
の機会とされた。

「知っていただく」ことの安堵感、安心感をもろに
経験した出来事だった。


Aさんも、「デボーションノートに、思い煩いや不安
な事を、書き連ねるです。
そして、知って下さって感謝しますと、祈る。
すると、平安になります!!

心が重かったり、気持ちが落ち込んで、暗くなる時、
必ず、何か思い煩ったり、自分で何とかしようと
していることに気づかされます

“あらゆるばあいに”なので、一つ一つ
神様のもとに持って行くと、平安にされます!」