2015年08月11日(火)
  「いつも主がともに」

小学2年と4年の兄弟。以前におじさんが、夏休みにカープ2軍の
球場へ行き、試合を見せてあげると約束してくれた。

大好きな選手が2軍にいて、もう楽しみで楽しみで胸わくわく(*^_^*)
親は仕事なので、子供たちだけ新幹線に乗せて、現地で迎えて
もらうことに。

ホームまで見送り、新幹線はいっぱいの夢を乗せて発車(^^)
そして、親は駅を出て、駐車場へ。車の中で、あってはならない
物を発見!

二人の切符、時計、親の携帯番号、順次駅名を連ね、
降車駅を書いた紙をまとめて入れた袋を渡し忘れた!!

子供たちは、途上車内で気づいた!!
えー!!どうしよう!!焦って、焦って、真っ青!兄弟で話し合い、
とにかくうろ覚えの降車駅名で降りることに決断。

その駅名もはっきりはせず、又、どれだけ先かもわからない。
唯一車内放送だけが頼りで、必死に耳を澄まして聞き入った。

そして、次は〜〜で、その駅でとにかく降車。
後で聞くと、「恐かった〜」。どうなるのだろう?半端無い
緊張で降りたかな。

すると!ドアに立って待っていると、ホームにまで来ていた
おじさんの顔が見えた!

はあ〜〜〜、肩の力がすべて抜け、最大安堵(*^_^*)
おじさんの顔見た時に、嬉しくて、嬉しくて、恐れと不安
緊張が安堵と喜びに変わった。

おじさんが降車時に、スマホ動画撮影。子供たちは安心して
笑顔だった(*^_^*)


おじさんがいさえすれば良かった。おじさんがいたら、何とでも
助けてくれる(^^)問題が問題で無くなってしまった。

私たちの信仰生活も同様だなあと。
イエス様がいさえすれば、それだ良い。いろんな問題はあるが、
すべてご存じで、御手の内で、最善以下はされない。

いつもそこに立っているなら、どんなに安堵と平安だろう(*^_^*)


で、親が、切符忘れ発覚し、すぐに駅の窓口に。
係員さんが親切に、即、降車駅に連絡手配して下さって、
無事下車に(*^_^*)


“見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたと
ともにいます”マタイ28:20