2015年10月02日(金)
　 「共におられる主」

対人関係で、色々な事態が生じる。

「ある時、相手にイラ立って、不満が
募り、「もっと〜〜してくれたら良いのに」、
「どうして〜〜でないのか」と、腹が
立って仕方がない。

すると、数日後、自分が全く同じ立場に
立った。
人から文句を言われ、傷ついた。
「でも、自分だって一生懸命やってるのに」
「これ以上どうしろというのか。無理だし、仕方
ないじゃないか」

その時、ふっと我に返り、神様だと感じた。
自分が裁いて、批判した相手だって、一生
懸命やっているのだ。
でも、結果がうまく出なかったのだ。
その事が思い知らされた。

裁いた自分を照らされ、悔い改めが与えられた。
何より、主が共におられて、道をそれると
導き返して下さること、御霊がちゃんと教えて
下さること、その事が嬉しくて、感謝でならない」


「ほんと、神様知って、対人関係も全く
変わりました。

以前は、もう職場のややこしい対人関係で、
疲れ果てていた。
あの人がああ言った、だの、この人がこうした
だの、もう神様の無い世界はぐちゃぐちゃ。

ここでも、思い煩いは、最悪のシナリオを
描いて、あの人、この人との関係がああなる・・
こうなる・・。心は沈んで暗くなる。
もうほとんど対人関係の悩みですよねえ。

でも、神様に出会って、祈ること、お委ね
することを学んで、その通りに祈って、委ねる
と、すう〜っと、恨みやら憎しみや、いら立ち
が消えて行くんです。

お委ねすると消えて行く。そのことを経験
して、ほんとに神様おられて、神様すごい
と思います」

“あなたがたの思い煩いを、いっさい神に
ゆだねなさい。
神があなたがたのことを心配してくださる
からです”�Tペテロ５：７

ほんとこのままですよね。