2017年12月12日(火)
  「どんな時も赦される」

クリスマスメッセージで、主イエスが来て下さって、
十字架にかかり、身代わりの死を遂げて下さった。

私たちの罪の赦しのためであったことを、聞く。


「毎日、毎日、罪ばかり犯している。
人を裁き、悪く思い、悪口は言わないが、人が
言う時に、心の中で、しっかり同意している。

腹を立て、いら立ち、愛の無い態度に、不用意
な言葉、ほんとに罪だらけ。ほんとに自分は罪人。

それが、ずっと赦され続けていると思う時、ほんとに
驚くばかりの恵みで、感謝しかない。

赦されて、赦されて、受け入れられていることに
ただただ感謝です」


「自分は、試練の時、苦しい時は、神様、神様と
すがりついて、いつも助けてもらい、必要与えてもらい、

でも、順境になると、神様忘れて、神様すっ飛んで、
自分で動き回り、自分の思いで生きてしまう。
これがほんとに自分の罪だと思う。神様を頼らないこと。

でも、いつもいつも赦して下さって、どれだけ同じ
失敗を繰り返しても、いつも赦して下さる。
ほんとに赦されて、受け入れられて、愛されて
嬉しい!!」


「自分は不信仰の罪を示される。神様がいつも
愛している、赦している、共にいる、必ずすべての
必要を与える、支える、助けると、ずっと言い続けて
下さっているのに、

不安と、恐れ、さみしさ、孤独、虚しさがあるのは、
神様を信じきれていない、信じていないからだと。

人の言葉は信じれるのに、人の約束は信じている
のに、本当に神様に対する不信仰を心底示され
悔い改めた。

神様の赦しを受け取る事ができて、信じる事ができ
て、不信仰という神様に申し訳ない罪だが、わからせて
下さったことが嬉しかった」


「ついこの間、対人関係で嘘をついてしまって、相手は
信じてくれているのに、自分からそれを壊すような事を
してしまい、その罪が示され、わかって、涙と共に
悔い改めた。

その時、神様の赦しがはっきりわかって、赦して下さって、
その後、全く責めておられない事がわかって嬉しかった。

失敗から学べばいいんだよと言って下さって、
神様の愛に触れて、神様ともっと交わりたい、もっと
従って行きたいと思った」



“咎が私を圧倒しています。しかし、あなたは、私たちの
そむきの罪を赦してくださいます”
詩篇65:3

“しかし、あなたが赦してくださるからこそあなたは人に
恐れられます”
詩篇130:4