2018年03月09日(金)
「敵の攻撃」
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「思い煩い、恐れ、不安の威力、勢力は物凄いもの
がありますね。
日常生活で、人の気になる言葉が一言ポンと入ると、
気になって、気になって、どんどん不安、恐れになって
心暗くなって落ち込んで行く。
振り返ると、そのパタンがよくわかる。
一言なんですよね。その一言で、最悪のシナリオが出来
上がる。心がどっと沈んで、真っ暗になる。
全く事実でない、現実でない、仮想、妄想の恐れ。
そして、決してその通りにならないのに。
はっと、これは違う、思い煩い、恐れ、これはサタンの攻撃
だと気づく。
その気づくまでが、悶々状態で、平安は奪われ、不安
のどつぼとなって、ほんとサタンにやられてしまってる。
人の一言を、サタンが用いて来るということを、わきまえて
いないと、簡単にやられてしまう。
突如の不安に襲われたり、平安が失せたり、どっと思い煩い
が来た時は、祈ることですよね。
祈ると御霊により気づかせられる。我に返れ、平安が戻ります」
「私もサタンの熾烈な攻撃経験しました。
ある人の、全く何でもない一言が、なぜかぐっと心に刺さり
込んで来て。
猜疑心、疑い、恐れ、不安、不信感で一杯になるん
です。
言葉自体は、自分への攻撃でも、非難でも批判でもなく、
何の悪い言葉も無い、何でも無い一言なんです。
でも、変に思われているのではないか、自分の言葉がいけな
かったのか、態度か、悪く思われているのでは、とぐるぐる回る。
そういうふうに思ってしまうんです。
悩んで、落ち込んで、心暗く、重苦しくなって、何でこうなる
のかもわからない。悶々状態が続いて。
祈りに持って行って、祈っていた時に、それが!はっ!と
気づいたんです。
サタンだ!!
これらすべてサタンのしわざだと。
無いものを、有るものかのようにして、白を黒として、攻撃
して来ている。
サタンに気づいた時、平安が戻りました。
でも、もうわけがわからなくなるほどの、凄まじい攻撃でした。
物凄いです。祈っていたいです」
“私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、
この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの
悪霊に対するものです”
エペソ6:12
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