2019年07月03日(水)
「赦せない思い」
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★「赦せない思いが心の隅にあって、主によって思いを
追い出してもらいたいです。
相手をどうこうしたいというまでは無いのですが、心に
ずっとあって、いつも引っかかっていて。
楽しい時も、心に影を落とすんですよね。
赦せない思いって、結局、相手にコントロールされて
いることだというのが、すごくよくわかります。
辛くて、苦しいのは自分で、相手は全然全くどうもない、
何も感じていない。一人相撲ですよね。
牢獄に囚われの身というのもわかる。ずっと暗い、嫌な
思いに囚われている。
でも、神様のもとへ持って行けるから、救いがある。
全部話せるように、取り扱ってもらって、解き放たれる
ように、祈って行きます」
★「傷つけられたり、理不尽な事態に会うけれど、神様は
『復讐するな』と言ってますよね。
『復讐はわたしがする』と。こっちの方が恐いですよね。
絶対に肉は、何倍も返しで復讐したいですよね。でも、
神様はするなと。
だから、神様にゆだねることなんですよね。
傷つけられると、胸に憎しみが渦巻いて、でも、自分が辛い
ばかりで、憎むと自分が辛くて苦しい。
平安も全く無いです、
段々、神様にゆだねることを学ばされ、ゆだねて行くよう
にしています」
★「以前、いじめに会って、もう辛くて、苦しくて、帰宅すると
涙、涙で。
どうしても、相手と顔を合わせざるを得ない状況で。
どうにもならず、辛い日々でした。
相手への憎しみが募り、ますます辛くて、がんじがらめで、
でも、憎しみと怒りと、赦せない思いで、苦しいのは自分で。
祈っていると、一生相手にコントロールされることになると、
教えられて。
そんな事は、とても耐えられないし、もうこの苦しみにも耐え
られなくなり、もうギブアップで、『赦します』と決心したんです。
肉は赦したくないけれど、赦す方を選びますと。
自分も神様から赦されて、解放されました!!
赦せない思いほど、苦しいものはないですね」
「あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を
保ちなさい。
愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに
任せなさい。それは、こう書いてあるからです。
『復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と
主は言われる』」ローマ1212
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