2020年02月01日(土)
  「その所で」

「神様を信じた最初の頃は、わからなかった罪を
どんどんわからせられ、苦しく思うが、その罪が
赦されていることの感謝が溢れます。

歳月を経るほど、今も、今までわからなかった罪
を知り、どんなに自分が罪深いかを知らされてい
ます。

イエス様の十字架が実感を持って迫り、感謝です。
自分の罪をますます知り、ひれ伏させられます。

今も、心の根にある様々な思いを取り扱って下さって
いるプロセスです。

少しづつ少しづつ自分が変えられているのが、わかり
感謝です。

赦せない思いや、恨みや、怒り、裁く思いが来る時に、
その思いをそのまま、神様のもとへ持って行けること
がほんとに感謝です。

そのところで、神様に頼り、十字架のもとへ行き、
赦しが与えられ、そのところで、神様を新たに知って
行けることが、ものすごい恵みだと思います。


「彼らは、『あなたがたはわたしの民ではない』と言
われた所で、『あなたがたは生ける神の子らだ』と言
われるようになる」ホセア1:10


赦せない思いがあるのですが、いつか赦せるようにして
下さると信じれます。その思いが来る度に、神様のもと
へ行けることが感謝です。

対人関係で、これまでも苦しんだのですが、これが神様
のところへ連れて来てくれました。これが無ければ、来
ていないです。

今も、ずっと神様のもとへ行けて、拠りすがれることに
感謝です。

困難、問題を、即解決でなく、時間をかけながら少しづつ
少しづつ解決へと導かれていることがわかります。
どんな時も、希望があります。


『練られた品性』に一番心が惹かれます。
問題や悩み、苦しみを通るけれど、苦しみを通して、
『品性』が培われる事に感謝です。希望です、


『患難さえも喜んでいます。それは患難が忍耐を
生み出し、忍耐が練られた品性を生み出し、
練られた品性が希望を生み出すと知っているから
です』ローマ4:3」


どうしよもない弱さがあり、罪があり、悩みや問題
があり、しかし、その所で、主を知り、主に出会い、
主との関係が深められて行く。