2023年12月01日(金) 「天に帰ったAさん」
いつの間にか、師走になっていて、目まぐるしく時が 過ぎる。本当に24時間かと思えるほど(^^;) 主婦は特に忙しいが、一年のまとめをして、神様が 教えて下さったことを、しっかり受け取って、感謝を 献げて、新年に向かおうと、皆で語り合う。 沢山の溢れる恵みが、与えられているのに、ザルに 流してしまう。 今年、あんな事があったね、こんな事があったねと 皆で、話していた。 ・・・・・・・・・・・・・・ そんな中で、今年、親しかったAさんがイエス様の みもとに帰って行った。 「今でも、寂しいでしょう」と言われ、その通りだと。 よく電話がかかって来て、毎回2,3時間喋った。 すべて、神様の話。あんな祝福、こんな祝福があり、 あれの、これの祈りの答えが与えられた。 今、こんな試練が与えられていて、祈って欲しい。 こんな事を教えられている、砕かれたこと、発見 したこと、痛かったこと、あれや、これや、 話しまくる。 時間が無いので、家事をしながら喋ろうと。 双方で料理をしたり、何やかやしながら、物音が 聞こえて来て、面白い(^_^) 沢山、沢山、交わった。 彼女は。病気だったので、天に帰った時、痛みから 解放されて、良かったと思えた。 大好きなイエス様のもとにいる事で、大きな慰め とされた。 ・・・・・・・・・・・・ しかし、残された者は寂しくて、もう電話がかかって 来る事が無いんだなと思うと、寂しくてたまらない。 しかし、一番寂しく感じるのは、嬉しい事、感謝な事、 喜ばしい事があった時。 一緒に祈っていた祈りが答えられたよ。 ずっと祈って来たあの祈り、この祈りが答えられたよ。 一緒に、心から喜びたい相手がいないことに、 涙が出そうになる。