2004年07月18日(日)
  「生活のまっただ中に神様が」

交わりを通して祝福を聞く。

Kちゃん「祈りに関して、今まで祈ることに意義
があって、祈りの答えは遠いものだと思っていた。
例えば、家族の救いなんか、生涯祈り続けるじゃ
ないですか。そんな感じぐらいに思っていた。そ
れに、気持ちを神様に打ち明けられることで、気
持ちがとても楽になってたし。

それが、祈りをノートにつけ出してから変わった。
一つ一つの祈りを書いて、状況を書き留めて行っ
て、与えられた御言葉や、その答えを書き留めて
行くと、本当に祈りが答えられている。

一つの祈りも、枝分かれして行って、それらの一
つ一つも又、答えられている。それがはっきりと
わかった。

漠然としていたものが、書き留める事により、は
っきりと鮮明に理解できた。小さな祈り、些細な
祈りにも答えられてる。
それが積み重ねられて行って、祈りが絶対に答え
られると、確信できるようになった。
そんな事と同時に、将来のビジョンも与えられて、
それらと兼ね合わせて、祈り求めることが喜びに
なった。祈りが楽しくなった。

「わたしは彼らを、わたしの聖なる山に連れて行
き、わたしの祈りの家で彼らを楽しませる」
(イザヤ56:7)

Dちゃん「試験が迫っていて、勉強が大変で、全
部、自分で計画立てて、自分の力で突っ走ってい
た。もう余裕が無くて、カリカリ、ピリピリして
いた。
それでなくとも、時間が無いのに、母に手伝いで
も頼まれようなものなら、それどこじゃない!!
この忙しいのに!とイライラして腹を立てていた。

このまま行けば恐ろしい事になると、神様がスト
ップをかけて下さった。病気になってしまった。
もうしんどくて、何も出来ず、ぼお〜っと寝てい
た。
聖書を手に取る気力が無い。身体が何とか回復し
て、教会へ来れた時のメッセージが、サタンにつ
いてで、ほんとにズルズル流されて行くなら、ク
リスチャンでありながら、神様から離れてしまう。
サタンの計略だと知った。

同時に、今日のメッセージで、こんなしっかり立
てない、又、すぐ神様を離れて、自分の力で歩ん
でしまう私をも、絶対に変わらない愛で愛して下
さっていることが語られ感謝だった。

病気になって、神様に委ねることができた。心が
すごく楽になった。病気になってなかったら、ど
うなってたかわからない。委ねることができて、
本当に良かった、感謝」

神様が近くおられて、取り扱って下さる、神様の
みわざに感謝。
by多恵子