2006年02月10日(金)
  「やめよ。わたしこそ神」

Aさん「私は思い煩いが強い。一番弱い所です。
ちょっと体調悪くなると、もう不安で心配で、
どんどん膨らんで、行き着くところ癌になって
るんです」(笑)
娘が「もうお母さんは癌をつくるんだから」と。

「遙か先の、もう生きてるかどうかわからない
先の事まで心配して。何してるんだかですよ
ねえ(笑)
「寝る時に、日記を書いてて、毎日、毎日、感
謝で終わってるんですよ。本当にすべての必
要ことごとく備えられてて、思い煩うのは神様に
申し訳ないですよねえ」

「“静まりて、私の神であることを知れ”との御
声が響いて来るんですよ。今年は、思い煩い
心配するのでなく、まず静まって神様を頼る
ことをして行きたいです」

Bさん「同じ、同じ。何かあると、神様!でなく
まず自分が出る。心配し、思い煩い、動き回る。
神様が飛んで、ひと通りやってしまって、はたと
思い出し、神様に祈る。
最初から、静まって、動かず、神様に頼りたい」

“やめよ。わたしこそ神であることを知れ”
詩編46:10

事が起きた時に、肉の動き回り、肉の思い
煩い、肉の不安、心配、肉の思いを止めて、
まず動かず、静まって、神に頼りたい。

by 多恵子