2008年04月13日(日)
  「すべてが祝福」

Aさん「職場の人と色々話していて、家の中で
次々と悪い事が起きると、いわゆる一見マイナ
スの事で、家族が次々に病気になるとか、けが
をするとか、それをその人はバチだと思ってる
んですよぉ。

先祖のたたりみたいな。先祖を供養して、なだ
めないといけない。おはらいをするとか。
それと、自分が何か悪い事をしたバチじゃない
かと、不安がっているんですよ。
年のいった親族とかも皆そうだから、根付いた
価値観があるんですねえ。

まずマイナスの事、不都合な事=悪 という価
値観が普通なんですねえ。

それなら、私も、そういう目で見られてるんだと、
思ったんです(笑)
私の家に次々とマイナス要因が起きると、先祖
のたたりで、私自身にも何かがあるんじゃないか
と、思われてるんだなあと(笑)

本当の神様を知れて、こんなに感謝な事はなく、
自分も、イエス様を知らなかったなら、この世
の価値観にがんじがらめだったろうなと。

うちは引っ越しを仏滅にしたんですが、親には
内緒でやったんです。
縁起が悪いと信じてて、知れたらとんでもないです。
まあ、引っ越し屋さんが安いの、安いの、大助
かりでした(笑)」

クリスチャンは仏滅に結婚式してるわ(笑)全然
関係無く。でも幸せな家庭を皆築いてる。

うちの父の葬儀の時、友引で焼き場がお休みだ
から、葬儀ができない。1日順延にして。
初めて友引は焼き場が休みだと知った。

教会の土地、鬼門とかで、誰も買う人などいない
と思っていたと近所の人が。

イエス様の十字架のゆえに、すべての「人間の戒
めと教え」から解放されて、365日すべての日
が祝福で、360度すべての方向が祝福だ。何が
起ころうと、「すべての事について感謝」せよ
と言う事ができるとは!!

世の価値観で言うところの良い事も、悪い事も、
プラスの事もマイナスの事も、好都合な事も、不
都合な事も、最善も最悪も、

「すべての事」について感謝できる世界、生き方
に召されているとは何という幸いであり、解放で
あり、感謝だろう。

“もし、あなたがたが、キリストとともに死んで、
この世の幼稚な教えから離れたのなら、どうして、
まだこの世の生き方をしているかのように、
「すがるな。味わうな。さわるな。」という戒め
に縛られるのですか”コロサイ2:21

“キリストは、私たちのためにのろわれたものと
なって、私たちを律法ののろいから贖い出して
くださいました。

なぜなら、「木にかけられた者はすべてのろわれ
たものである。」と書いてあるからです”
ガラテヤ3:13