2009年04月11日(土)
  「二つの声」

サタンの学びをしていた。

Aさん「サタンて、すごいですね。祈りと
御言葉を取って行くんですね。

私、ゆったりと時間は毎日十分あるのに、聖書
読めなくて。夜になって、1日終わる。

朝、声がはっきり聞こえる。
デボーションをと思う、反対側から声が聞こ
えて来て、
「とにかく、洗濯機回しておこう」「朝食のテーブル
片づけよう」「ついでに掃除機かけてしまえば
すっきりする」次々と明確な指図が来る(笑)

「あ、洗濯機止まった。干さなくちゃ」
「わあ、気持ちの良い天気、先に買い物
に出かけよう」・・
「で、その声を次々聞いて行くと、時間が
いっぱいあるのに、聖書が全然読めない。」

Bさん「わかる!一緒。声がはっきりと
聞こえて来るんよね。何かすごい的確に次々と
指示が来るんよね(笑)」

「今朝、集会に来る前に、あら、庭が・・
手入れしないと、と声が聞こえて。

庭の手入れを始めたんですよぉ。
え!今日、集会に行くのに、今、
何で、庭の手入れをせにゃあならん(笑)

何で、こんな事しとるんじゃろと、止めた。
帰ってからすればよいことじゃ。」

「サタンですよねえ!」

Cさん「ほんと!そう!はっきりと声が聞こえて
来て、その言う通りにしていると、次、次、次と、
きっちりするべき事を言って来て、その通りに
してると、デボーションが全然持てない」

A、Bさん「やっぱり聖書読むと、示され、
語られ、感謝です。
サタンは、よほど祈りと御言葉を取って
しまいたいんですねえ」

「沢山しないといけない事が控えてて、
祈ってる場合じゃない、早くしなくちゃとの、
声が聞こえて来る」

「デボーション、やっぱり朝がいいですね。
朝しなかったら、1日がダアッ〜と流れて
ほんとに流されてしまう。

昨日も、やっと夜に聖書読めて、すると全然
違う。読むと語られて、すごく恵まれる。
心に喜びが来る」

神様に心を向けると、神様からの御声が
さやかに聞こえて来る。