2010年04月03日(土)
  「御言葉に従うと」

Aさんが「厳しい試練があって、心が苦しみでいっぱい
になって、もう苦しくて、苦しくてたまらなくなり、そして
それが思い煩いとなって、どんどん大きくなり、飲み込
まれてしまいそうになった。

どうにもならず、神様に心の底から助けを求めた。
その時、『すべての事について感謝しなさい』
という御言葉が臨んだ。

その御言葉に反応して、え?感謝?と思い、感謝に
目が転じた。

そうすると、今、現在、こうやって身体が守られている
こと、経済的に困る事なく、生活ができていること、
仕事が与えられていること、それも大好きな仕事であり、
生きがいが与えられていること、仕事を通して、色々な
出会いがあり、喜びが与えられていること・・

もう、感謝を数えると、次々に、どんどん出て来て、
感謝していると、心が変えられているのに気づいた。

あれほど落ち込んで、恐れと不安に飲み込まれた心が、
喜びが湧き、平安になっている。

御言葉の力を味わった。目が問題と状況に向くと、恐れ
と不安に飲み込まれ、目が御言葉と神様に向くと、
途端、喜びと平安に変わる。感謝でした(^^)/」


Bさん「物凄く慌ただしい、時間の無い中で、沢山の事
をこなさないといけない、頭が混乱して、パニックになり
そうな、状況だった。

そんな時、礼拝メッセージで、まず祈りが大切であり、
自分で動き回るのでなく、静まって、まず主を待ち望んで
行動して行く事を語られた。

御言葉が与えられて、まず祈って、主に導かれて、すべて
の事を成すことができた。主と共にできた事が感謝だった。

頭では、祈りが大切、自分の力で事をしても無駄、御霊
に導かれてこそ、実をもたらすと、わかっているが、
御言葉を聞いていなければ、頭のままで終わっていたと
思う。自分で動き回っていたことと思う。

神様が御言葉を聞かせて下さり、事に臨ませて下さった、
その神様に心から感謝だった。」

御言葉を受け止め、実際に御言葉を行なって行く時、神様
を経験して行く。

Cさん「お金が余り無かったので、献げ物ができにくい
状態だった。どうしたらよいか、祈っていたら、御言葉を
語られ、献げるように示された。

目に見えるところを見ると、不安が来るが、御言葉に
従って、献げようと思い、献げた。
すると、献げた途端、すごいプレゼントが来た。

自分の好きなもので、大きな喜びを与えられた。そして
それより、神様がすべてご存じで、大きく祝福して下さって、
神様を体験できた事が何より嬉しかった」