2025年11月01日(土)
  「みことばで、心の嵐がなぎに」

御言葉が力、いのち、御言葉によって生か
されること、道を示されることを学んでいた。


ずっと以前に、実家は330キロ先だが、
父から急な電話が入った。

「お母さんが倒れて、めまい、嘔吐で、
倒れて、動けなくなり、救急車を呼んだ。

今から病院へ行ってくるから。とりあえず
知らせておく。また連絡する」と、切れた。

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電話から伝わる、バタバタの様子に、胸騒
ぎで、不安で真っ暗になる。

様子が全くわからないだけに、命に関わる
重大な事なのかと、不安は増幅し、思い煩
いが来る。


主のもとに行き、ありのまま、祈っていると、


「恐れないで、ただ信じていなさい」
マルコ5:36


のみことばが臨んで来て、不思議に心が
すう〜と、平安になってしまった。


嵐がしずまって、ピタリとなぎになり、
不安も、思い煩いも、きれいに消えた。

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数時間後、子どもたちのための集会が
あったが、全き平安の中で、働きができた。


その後、父から連絡が来て、診断は過労
だったと。
しばらく病院で休んで、帰宅できると。

休めば大丈夫、心配ないという事だったと。


主に心から感謝した。

御言葉の力を、見せられた。