2025年07月02日(水)
  「あなたを苦しめ、飢えさせて]

「あなたを苦しめ、飢えさせて」と、はっきりと
言われている。「主は」と。

主が苦しめ、飢えさせられると。

誰しも、平穏な生活を、人生を、望む。
苦しみは望まない、避けたい。

しかし、「主はその愛する者を懲らしめ」と
懲らしめは、主の愛だと、はっきり言われて
いる。

そして、懲らしめは、その時は喜ばしいもの
ではなく、「悲しく思われる」ものだと。

試練は、嬉しくなく、悲しいと。

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しかし、苦しみは、何かのバチではなく、
主が与えられた、「訓練、鍛錬」と、受け取る
時、試練に向き合うことができて、

全く景色が違って来る。


訓練と受け止め、その中で、主に従って行く時
必ず「平安な義の実を結ぶ」と。

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Aさん
「今まで、様々な試練があったのですが、
ほんとに、苦しかった事の一つ一つ、教えられ、
自分が変えられ、又、環境も、秩序立って、平安
にされています。

ものすごく苦しい事もあったのですが、苦しみ
から救い出されて、良くして下さっています。

試練の一つ一つは、すごくしんどいのですが、
本当に神様には、無駄な事は一つも無いんだ
なあと。

これらが、更に、後の日に、繋がって行くの
でしょうね。

いや、もう苦しみがあった事が、感謝です」

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Bさん
「病気やけがでも、痛い事、苦しい事、辛い事
を通ったなら、人が同じような痛みにある時
にわかりますね。

自分が通ってないと、わからないですものね。

又、自分が、ひどい痛みの中にいる時も、
同じところを通った人がいると、それだけで
慰められますね。」

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Cさん
「若いDちゃんが、対人関係や、身体の不調や
どうしてと思うほど、次々と試練を通っているが、

人の痛みがわかるために、大きく用いられます
ね。

将来の、何かのためなのでしょうね。

神様にあっては、常に希望がありますね。」