2012年07月01日(日)
  「祈りが答えられた」

祈りについて学んでいたら、

Aさん「祈りの答えを丁度、先日経験したんです。

ちょっとした事で夫婦関係で、ギクシャクして
しまったんです。
心がすれ違って、悶々として、モヤモヤ重苦しくて、
その場では、自分で自分のごちゃごちゃになって
る心もよくわからず、言葉にならない。

二人で黙ってしまって、気まずい空気が流れ、
夜も遅く、その内、相手は寝てしまった。

しかし、自分は気持ちがおさまらず、重苦しく、
眠れなかった。
それで、深夜、起き出して、何だか悲しくて、
心沈むし、もやもやしてるし、自分で自分の
気持ちもわからない。

祈ろうと思うが、悶々状態で、言葉が出て来ない。
自分の心の状態がよくわからないまま、何と祈っ
たらいいのかもわからない。
でも、悲しくて、辛くて、沈み、涙が出て来た。

それで、祈りの言葉も出ないまま、神様の前
で泣いていた。気持ちを受け取って下さいと。

すると、翌日の夜、仕事から帰宅した夫に、
自分の気持ち、自分の思いを言葉で伝え
ることが出来た。

すると夫は、「なんだ、そうだったん。そうなら、
もっと早く言ってくれたら良かったのに」と、
心通い合わせることができた。心あったかく
喜びでいっぱいになった。

どう祈って良いかもわからなかった、ただ泣いて
いた、あの祈りを、主が聞いて下さって、見事に
答えて下さった。
その事が、何よりすごく嬉しかった。」