2015年06月02日(火)
  「思い煩い」

「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただき
なさい」ピリピ4:6


★「思い煩い」の学びを通して、少しづつ
ですが自分が変わりました。

以前は、不安で心配な事態が目の前に
来ると、飲み込まれてしまって、身動きとれず、
不安、恐れ、思い煩いにさいなまれて、
そのストレスが、身体にまで来てました。

大きな事が来ると、もう真っ暗になって、
うずくまってしまう感じで、何もできなく
なって、深い淵に落ち込んでしまう感じで。
大きな試練の時には、食事もできないし、
考えることもできなくなってしまって。

でも、自分が持って、抱え込んで、沈没
してしまうんではなくて、まず神様に一つ一つ
知っていただくことを学んで、少しづつですが
実行できて、すると自分が随分変わりました。

思い煩いが来たら、神様に渡すことを
繰り返し実行しています。時に、神様飛んで
自分が抱え込んでしまう事もありますが、
はっと、気づかせられて、そうだ、渡そうと。
聖霊様ですよね。」


★「試練が来た時に、信仰を働かせる事
もせず、祈りをする事もなく、ただ流されて
思い煩いと不安がおおいかぶさって来て、
頭を手でおおって、ただうずくまっている
自分に気づかされました。

神様に向き合って、祈って行くことを始め
ます。不安、恐れ、思い煩いの一つ一つ
を神様に持って行きます」


★「思い煩いを、神様に来る度に渡すことを
しようとし、渡した!と思うのですが、すぐ
戻って来る。

又、渡した!と渡して。だが、しばらくすると
又、来る。同じ事を何度も繰り返して、

やっと、自分は口先だけで、自我が握り
締めて、渡せないんだと気づいて。

『渡せません』と祈った時に、ああ、神様は
自分のすべてを知って下さっていると思えて、
平安になったんです!」