2017年01月02日(月)
  「主を愛するがゆえに」

主が与えて下さった2017年を感謝します。

「見よ。わたしは新しい事をする。今、もうそれが
起ころうとしている」イザヤ43:19

今年も、去年まで知らなかった主を新たに知る
ことができることを喜びます。
主の愛、真実、あわれみ、慈しみ、更に知って
行きたいです。
主に大きく期待しつつ!!

Aさん「自分の今までの信仰生活を振り返って、
神様との関係が、労使関係なんです」

「雇用関係なんだ。ギブアンドテイク。労力を
提供するから、給料の代価をもらう」

「そうそう!それ!それ!!
常に神様からの見返りを期待して、献げてる。
時間も労力も、お金も」

「つまり、見返りが無かったら、何でよ!となる」(笑)

「そう。これだけしたんだから、もらって当然みたいな」

「祈ってるのに、何で与えてくれない!」

「そう!そう!で、自分が神様の愛を知らないことが
わかったんです。
頭でしかわかっていない。愛がわからないから、労使
関係、ギブアンドテイクの関係以上でない。
もらうために、献げている。自分が中心なんですよね。

神様を愛して、愛ゆえに、献げたことなどない。
これだとこの世の宗教と変わりないですよね」

「気づけたことが感謝!!御霊の導き(*^_^*)
祈りに持って行けると、その祈りは聞かれる」

「今年、神様の愛を御霊によって知って行きたい。
与えて下さること楽しみです!!」


Bさん「私、チラシ配布の奉仕を示されて、自分
の時間の取れる時に、少しづつ配布してたんです。

祈って配布してたら、これだけの枚数配りたいと
ビジョンが与えられて。
枚数を目指して、懸命に配ってたんですが。

ふっと、配る中で、今、自分は枚数を達成するために
懸命になっていて、これは違うと示されて。
神様のお心から、大きくかけ離れ、逸脱していると。

神様に愛されていて、神様を愛するがゆえに、
一つ一つのことを行なってゆくことを教えられる。