2017年10月06日(金)
「正直」
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<正直に祈ることの祝福>
「こうすればいいんだろうなあと、思うんですが、身体が
しんどくて、もうどうにも出来ない。
神様に、あるがままを、正直に祈るんです。
『すれば良いとわかるんですが、身体が動かず、
できません。どうにもなりません』
すると、神様は、別の機会を与えて下さって、
身体も元気で、その事を出来るようにして下さる。
ほんとに感謝です。」
「もう正直に祈るんです。
『人の喜びが喜べません。祝福せよと言われるが、
出来ません』
つい人と、どうしても比べてしまって、羨ましくて、いい
なあと思うし、それも、そのまま祈っていて。
『人と比べてしまいます、比較するなと
言われているのに、比較してしまいます』」
「私も、心の内を、そのまま神様に吐き出し、
祈ってたんです。
『嫌なものは、嫌です。嫌いなものは嫌いです!』
すると!何か、不思議ですが、心が変わって、
というか変えられて、すうっ〜と安らかになって。
心を吐き出していると、神様を感じます。
Aさんから、メールが来た。
「礼拝に行きたくないので、行きませんでした。
献げる気持ちが無いのに、身体はしんどいし、
こんな心は違うと思って。」
「翌日、仕事に差し支えるから、行きたく
ないんだ」
「はい、そう」
「仕事のための神様なんだ」
「はい、そう」
「神様より、仕事が大事」
「そう」
「自分の生活がうまく行くための、神様」
「そう」
「お金が大事で、偶像になってる」
「そう」
「それ全部そのまま、神様に言って、祈ってね。
礼拝行きたくないと」
「はい、そのまま、祈ってみます」
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これまでも、まことしやかな嘘と戦っていて、
Aさんの正直さが、ものすごく、もうほんとにさわやかで、
すがすがしかった。心底、すがすがしい。
とても良い、大好きだ。
神様は、あるがままを愛しておられる。
その後、「あの後、そのまま祈りました!
すると、神様の今までの、いろんな恵みが思い起こされて来て。
何か涙が出て来て。すごく教会に行きたいです!」
とメールが来た。
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