2019年07月01日(月) 「神に知っていただく」
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもって ささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に 知っていただきなさい」 「そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、 あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守って くれます」ピリピ4:7 ★「いつも目の前に、二つの選択がありますよね。 一つは、新しい性質が御霊に導かれてする選択、 もう一つは、肉の性質が、サタンに誘惑されてする選択。 肉の性質が根深くあるから、自分に都合の良い方を 選びたい自分がいる。 それは御霊の導きではない。 自分を明け渡して、委ねて行くのが信仰だと、頭では わかるのに、そう動いて行かない、選ばない自分がいる。 でも、その事をありのまま、祈って行けることが感謝です。 そして、ありのまま、祈っていると、肉がわかり、自分の 罪がわからせられます。 自分はこういう者ですと、悔い改め、ひれ伏す時、心が 平安に変えられます。 本当に、罪深いけれど、心の内を神様に知っていただいた と思った時、すっきり平安になって、御言葉の通りだと 感謝です。」 「ほんと、心をありのまま告げて、神様に知っていただいた と思う時、平安になりますね」 ★「私も、神様の平安を経験します。でも、ほんとに窮地 までにならないと、自分で動き回っているのがよくわかる。 ギリギリになって初めて、神様に助けを求めて、その時、 心平安にされます。 それが、ギリギリになるまで、求めないんですよね。ほんとに 肉は強くて。信仰はオートマチックではないから、自分が 選んでないんですよね。 御言葉にある通りで、試練は感謝なんですよね。 神様を求めますものね。そして、いろんな事を学ばされ、 教えられて、平安へと導かれますものね」 「私の兄弟たち。さまざまな試練に会うときは、それをこの 上もない喜びと思いなさい」ヤコブ1:2