2022年02月3日(木)
  「現地の教会へ」

Aさん夫妻の通う教会で、日曜に礼拝に出席する。

先生を始め、皆さんに声をかけられ、温かく迎えられる。

夫が夕拝で、証しを頼まれ、Aさんの通訳で、救いの証し、
開拓の証しをした。

親の反対を受け、家を出て、教会の事務所に寝泊まりする
中、神学校へ導かれたこと。
何も無い中、開拓宣教を始めたことを話すと、皆が帰りに
順番に握手で、驚いた、恵まれた、感動したと話された。

Aさんのご主人も、初めて証しを聞いて、とても感動した、
恵まれたと話しておられた。

カンボジアに行った時もそうだが、言葉は違っても、主を
共に讃美することの感動。

そして共に主を崇める心は一つで、喜びが湧き、恵まれる。

その教会は当時は800人の集まりで、体育館での集会
だった。
お昼の愛さんは無く、全員一旦帰宅し、夕方の礼拝に集う。

それがAさん夫妻が、昼食のため、すぐ近くのレストランに
連れて行って下さったのだが、そこはほとんど教会の人々で
埋まっていた。

夫妻は、時々、礼拝後の昼食に、青年たちを家に招き
庭でバーベキューをし、交わりを持っていた。
その日は、その青年たちと段取りをしていた。

教会学校の資料、教材類も、アメリカは日本では考えられ
ないほど豊富で、Aさんご主人が大変親切に、ネットや
又、販売店に連れて行って下さる。

その教会の資料置き場にも案内され、教会学校の奉仕に
携わっているので、非常に興味深く、楽しかった。