2022年12月03日(土)
  「温かい交わり」

教会の礼拝に、米国在住のAさんご家族が一時
帰国され出席して下さった。

ご夫妻と夫人のお母様、クリスチャンホームだ。
ご夫妻は若い時に救われ、お母様は5年前に
救われましたと。

主に在る喜びを、お会いした時に感じ、交わり
の中で、救いの感謝、喜びを話して下さった。

クリスチャン同士は不思議だ。初対面なのに、
違和感無く、とても親近感を感じ、楽しさを感じ、
主を共に喜べる、何という幸い(*^^*)


これら、イエス様の十字架の血潮によることで、
感謝でならない。


リベラルな州がひどくて、共和党のテキサスに
引っ越しました。落ち着いて生活できていて
ほんとに感謝ですと。


テキサスと言えば、以前、チャットで知り合い、
ネット祈り会に来られていた、クリスチャンの
Bさん。

主を愛する素晴らしいクリスチャンで、いつも
交わりにより、大変恵まれ、励まされた。

どんどん親しくなり、一時帰国時には必ず教会
にお顔を見せて下さった。
そして九州への帰省の途上も必ず立ち寄って
下さっていた。、

心通い合い、共に主を喜び、楽しく交われる
恵み祝福に感謝でいっぱいだった。


Bさんはアメリカ人男性と結婚し、20代始
めにアメリカに移り住まれた。

最初は言葉がわからず、右も左もわからず、
何もかもわからない中、隣家のクリスチャン
夫妻が、それは親切に助けて下さった。

店を教え、事務処理の仕方を教え、ごみの
事など、もう何から何まで、至れり尽くせり
に、手伝い助けて下さった。

困った時には、いつも力になって下さった。
本当に助かり、有り難かった。それで教会に
誘われた時に、お礼のつもりで出かけた。

お返しのつもりで、そして嫌ではないので
ずっと出席を続けていた。
そんな中で、御言葉がぐいぐいと心に入り、
響いて来た。

自分の罪、イエス様の十字架の意味、父なる
神の愛が目が開かれるようにわかり、主を
信じたいと思い、決心が与えられた。

それ以後、喜びと平安の中で、ずっと主に
仕えて来られた。

義理で通っていたのが、救われて、まあ喜び
が満たされてと。


そんなこんなを思い出し、心温められ、主の
素晴らしい恵みに感謝する時とされた。