2023年05月04日(木) 「いと静けき港につき」
♪人生の海の嵐に もまれきし この身も 不思議なる神の手により 命びろいしぬ いと静けき 港につき 我は 今 安ろう 救い主イエスの 手にある 身はいちも 安し。♪ ・・・・・・・・ 色々な人々が、この聖歌の歌詞の通りで、 ピッタリ、そのままだと(*^^)v 苦しみ、悲しみ、様々な試練があった中、 いと静けき港につき、今、安ろう。 主の御手の中にある身は、大変な平安と。 ある人は、パワハラの対人関係で、ずっと 苦しんで来たが、だからこそ主を求め、救 われる事ができた。 その中で取り扱われ、主の愛や、助けや支え を体験し、知ることができた。 ずっと祈らされた。主のもとに行き、主を 呼び続ける歳月だった。 今、悩みは解決し、重荷が取れて、解放され いと静けき港について、心底安らいている。 ・・・・・・・・・ ある人は、同じく難しい対人関係にずっと 悩み苦しみ、やはりだからこそ、主のもとに 来れて、救いに入れられた。 もしこの悩みが無ければ、必要がなく、主の もとには絶対に来ていないと思うと。 だから、その試練が感謝でならない。 相手をさばいたり、恨んでしまうと、相手では なく、自分が苦しくてたまらない。 絶えず主のもとに行き、環境的には今も変わ らないが、心に平安を与えられた。 だから、問題が問題で無くなってしまった。 苦しい状況は同じなのに、主のもとに避け所 ができて、常に帰るべき場所ができた。 主のもとに行きさえすれば、平安にされる。 ・・・・・・・ ♪ いと静けき 港につき 我は今 安ろう。 大嵐の問題、悩みを通ったからこそ、静かな 平安な港についた喜び、安堵、安らぎ。 何にも代えられない感謝(*^^)v