2004年07月13日(火)
  祈りが答えられる!

祈りについて語り合っていた。

Dさん「私、自分で上限を定めて、これ以上は
とてもダメだろうと、これぐらいだろうと、決
めてしまっていた。そうじゃなくて、不可能が
ない神様に求めて行けばよいことがわかった」

Hさん「職場のストレスでストレスで、身体的
にも大変で、クタクタのヘトヘト、精神的にも
っと大変で、職場は人の悪口ばかり。いじめも
あって、重苦しいまま、背負って帰宅していた。

食卓に美味しい物は並んでも、お母さんの様子
が、しんどそうで、笑顔も無く、暗い、険しい
顔で、子供は心配したんでしょうね。『お母さ
ん、ちょっと外へ出たら。散歩でもして来たら
いいよ』と。
大事な祈りが飛んでいて、全部自分が背負って
いた事に、集会に来ると気づく。今日は胸がす
っきりして帰れます。起こる事、状況、神様に
どんどん話します」

祈りが途絶えると、詰まって来る。ストレスも、
思い煩いも、不安も、全部詰まって来て、知ら
ず知らず祈れなくなり、御言葉が入らなくなる。

Gさん「主人が、職場で神経使うイベントがあ
り、祈ってくれと言われ、婦人会でも一緒に祈
って貰った。すると、祈りが答えられて、もの
すごくスムーズに行った。主人も大喜び。

子供がいつも、祈って!祈って!と言う。一つ
一つ祈ると、本当に答えられる。スポーツが苦
手で、クラス対抗で、出ると、迷惑かけてしま
う。チームから文句も出て、でも出来ないし、
辛くて、お母さん祈って!と。

一緒に祈ると、翌日、チーム変更があって、和
気あいあいの和やかチームだった。子供はほっ
と大喜び。祈りが答えられた」

Fさん「経済的事情から、パートが与えられる
よう祈っていた。すると、子供が学校から帰宅
した時には、家にいてやれる、午前のパートが
与えられた。
そして、以前にしていた仕事と同じ仕事で、使
っていたパソコンも全く同じパソコン。そのま
ますぐ使える。不思議で、感謝で。まだ、神様
のことはよくわからないが、祈ったら、ピッタ
リのものが与えられて、神様を感じた」

子供の教会学校に、今、15名ぐらいの子供が
来ていて、スタッフ達で、毎日必ず一人一人の
子供の名をあげて、祈り始めてもう2年。

この15名が、順繰りに必ずやって来る。親の
用や、家族でお出かけの日もあるので、入れ替
わりになるが、必ず来てくれる。
祈りの答えを目の当たりに見て、祈りの力を知
らされている。
by 多恵子