2005年04月16日(土)
「神の美しい時」
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「天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある」伝道3:1
神様の「時」、完璧な「時」、すべての事が
「神の時」にかなって、導かれている事を思
う。
A婦人。遠く郷里のお母様に、相手のお身体
の都合や、何しろ忙しい日々に
もう長い間会っていない。婦人会で皆に「会っ
て来たら」と励まされ、高齢になって来るし、
証しもしたいと、志が与えられた。祈りの中
で、不思議なように様々の事態が調整され、
門がどんどん開かれ、とうとう実現した。
お母様はそれは喜んで下さった。するとちょ
うど不思議なように、状況が整い、すぐ近い
内に連休があり、日を経ずに、次はA婦人一
家で会おうということに道が開かれた。お母
様と一緒に礼拝ができ、御言葉に触れる時も
与えられ、孫達にも会え、喜んでもらえ、本
当に良い証しとされた。
Aさん「本当に<神様の時>があるんですね。
定めて下さってるんですね。幾ら時間があっ
て、状況も自由になっても、気持ちが整って
いない。又、幾ら気持ちがあっても、時間が
無く、状況が整わない。
<神様の時>というのは、気持ちがあって、
心も整えられて、そして環境が備えられ、開
いて行く。「気持ち」と「環境」が一致する
時なんですね。
神様はすべてに「時」を備え、大きなみわざ
を現して下さる。
「神のなさることは、すべて時にかなって美
しい」伝道3:11
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