2007年09月13日(木)
  「心配無用」

Aさん「ふっと神様から目をそらした途端、どっと、
サタンの思い煩いに飲み込まれそうな、重ね重ねの
状況です。神様は「恐れないで、信じていなさい」と
言われる。

いつも御言葉を見ては、心に刻んで、神様を信じて、
御言葉に立とうと。
ふっと、神様から目が離れ、ぼおーとしていると、
サタンが来て、ものすごい悲観的な、ネガティブな
結末を見せるんですよ。
シナリオが出来上がっていて、そうなると、思わせ、それを
土台に行動させようとする。すごいサタンの攻撃と誘惑
が来る。

「そんなにサタンが襲って来るのは、祝福が待ってる
証拠だ。それを得させたくないから。」

Bさん「あ!そうなんですよね!私も、なぜか知らないが
心が沈んだり、落ち込んだりして、祈る気分になれない
んですよお。あ、サタンなんだ。今、わかった!

この前の、すごい祝福の前も、こんなだったんですよ。
全く同じ感じ。心に何の感じもなくなって、喜びも平安も
感じないし、何か気持ちがしなえて。サタンなんだ!
言いなりになってたらダメですよね」

Aさん「先日、目の前の状況に落ち込む事があった
んですが、ほんとに、神様が働いて下さって、その
状況ゆえに、返って、プラス方向に行った事態が
あったんです。

何も落ち込む事なかったし、何の心配もなかったんだと。
返って良いことになって。ほんとに神様良くして下さい
ました。神様はどのようになっても、良くして下さいます
よね。
神様がいて下さるんだから、信じて行きます」

御高齢の独り身のCさんは、明日のことを全く思い煩
われない。皆がもう驚いて、恵まれる。

お身体も不調だったり、経済的にも大変で、先の
事をちょっと考えただけでも、もう気に病んで、病気
になっても不思議はないほどだ。

しかし、全く心配されず、いつも口から出る言葉は
感謝!感謝!とにかく今日は飢えていない、糧が
与えられていて、身体も守られ働ける。
今日、何の心配も無いのだから、感謝と。
明日は明日に委ねて、その又、明日は又、明日に
委ねて、一生涯、神様に委ねておられる。

いつも周囲がものすごく恵まれて、教えられ励まさ
れている。
神が、衣食住は何の心配もするなと言われた。今日
生かされていることを感謝しよう。

「だから、あすのための心配は無用です。
あすのことはあすが心配します」マタイ6:34

「きょうあっても、あすは炉に投げこまれる野の草
さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、
まして、あなたがたに、よくしてくださらないわけ
がありましょうか。信仰の薄い人たち」
マタイ6:30