2007年10月19日(金)
  「神のことばは生きていて」

「わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、また
いのちです」ヨハネ6:63

「信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについて
のみことばによるのです」ローマ10:16

みことばに霊といのちがあって、みことばから信仰が生まれる。

Aさん「毎日の生活の中で、ほんとに御言葉が心にある時、
自分が変えられるのがわかります。御言葉の力はすごいですね。
経験します。

昨日も、対人関係で様々な事があって、問題があって、もう
心が暗くなって、どどっーと深みに落ち込みそうになり、でも、
神様!と見上げた時、

「神がすべてのことを働かせて益としてくださる」ローマ8:
28

の言葉が、心に臨んで来たんです。
そして、学びであったように、その御言葉をずうっと心の中で、
何度も何度も反すうし、御言葉を思い、繰り返していたんです。

すると、不思議に心の思い煩いや落ち込みや暗さが消えて、
心がすうーと平安になって、神様を信じていようと思えたんです。波風立っていた心が、なぎになって、心が落ち着いて、
ほんとに驚いて、神様だ!と昨日もほんとに感謝だったんです。

Bさん「あ、私もだ。自分の行く手が阻まれて、全く思うように
ならなくて、落ち込む事態って、生活の中でよくありますよね。
いつも語られるのが

『立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、
信頼すれば、あなたがたは力を得る』イザヤ30:15

すごい心が騒ぐんですよ。すぐにどおーっと暗くなって、不安に
なって、心がガタガタっとなる。どうしよう!って思う。
思うと同時に、不安が不安を呼んで、もうお先真っ暗になる。

でも、その時に、神様に立ち返って、静かにし、落ち着いて
信頼しなさいと、その御言葉を心に思い、じっと思い、何度
も繰り返してその御言葉を握る時、状況は不安材料山積
だけど、『そうだ。神様を信じて行こう』と思えるんですよぉ。

すると、心が明るくなって、平安になる。信じていればいいんだ
と思える。神様が必ずよくして下さると。
今までずうっと信仰生活送ってきて、振り返る時、ほんとに
その通りで、ずっと思いを越えて良くして下さった。
これからも良くして下さる神様を信じて行きたい。」

Cさん「不安と思い煩いで暗い心が、御言葉を握って、信じて
いると、心が変えられて平安になりますよね。経験します。
状況何も変わらないのに、今の今まで不安のどつぼだった
のに、全く周囲同じ中で、平安が来る。

そして、教えられます。御言葉がふっと臨んで来て、自分が人を
さばいてたり、見下してたり、悪い思いを持っている時、気づ
かせられる。

「なぜ、あなたは、兄弟の目の中のちりに目をつけるが、自分
の目の中の梁には気がつかないのですか」マタイ7:3

御言葉がすごく心に刺さって来て、自分ではよく意識できて
なかったんですが、心の中ではっきり人をさばいている事が
示されて、悔い改めることができました。

順境の時にはわからない、逆境、試練の中で、御言葉がいかに
力があり、支えであり、指針であり、慰め、励ましであるかを
身にしみて知る。