2008年03月12日(水)
「神のまなざし」
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Aさんが経済的に厳しい状況にいた。
Bさんが、田舎で取れた沢山のはっさくを教会に
持って来てくれた。
それで、Aさん宅に、近所のCさんがそのはっさく
を届けてくれた。
Aさんが仕事から戻ると、外の玄関ドアノブにどっ
さりのはっさくの袋がかけてあった。
Aさんから、はっさく有難うのメールが届いた。
はっさく良かったなと思った(^^)
実は・・と続いたメールに大いに恵まれた。
テレビを見ていたら、はっさくが出て来て、子供
と美味しそうだね、食べたいねと話していた。
でも、今、緊迫状況で、果物を買うのはもったいな
いと。
そのすぐ後に、どっさりのはっさくが届いた。
はっさくより、現状況をしっかり見守って下さって
いる目をもろに感じた。
そして、本当に恵まれ、感謝で一杯になったと。
「愛してるよ」「目に留めてるよ」「大丈夫だよ」
との神様からの愛のメッセージだ!!
ハンナは非常なる痛みと苦しみの中で、男の子が
欲しいと主に祈った。
周囲も気にせず、心の底をぶちまけ、痛み、悲しみ
怒り、苦しみを全部さらけ出した。
その後、ハンナは祈りは聞かれたと平安になってし
まった。
「神が」ハンナのこの事態に関与していて下さる、
その確信を得たから、きれいに平安になった。
時々、信仰生活で経験する。何も解決しておらず、
問題のさ中にあっても、祈っていて、「神様が」この
事に目を留めていて下さる、関与しておられるとの
手応えがあれば、心が全き平安になってしまう。
何の解決も見ていないのに、平安になる。
「神が」すでに目を留めておられる、それだけで
いい。解決したも同然。
神様のまなざしの中にあるAさんの家庭、祝福だ!!
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