2009年03月14日(土)
  「気づけるように」

デボーションにサタンが常に攻撃して来る。

Aさん「聖書を読もうと思ってるんですが、
雨続きの中、久し振りの晴天なので、
とりあえず、洗濯しようとの思いが来た。

洗濯機を回している間に、掃除機をかけ
てしまおうと、掃除をした。

すると、洗濯し終わって、洗濯物を干した。
ついでに、布団も干して、部屋の片づけを
した。

するとお昼になり、昼ご飯と同時に、ちょっと
でも手間が助かると、夕食の下ごしらえをした。
すると、そうだ、夕方が楽だから、早い目に
夕食を作ってしまおうとの思いが来て、
夕食を、作った。

そうこうすると、夕方で洗濯物を取り込み、
たたみ、夕食はできたけれど、聖書を読め
なかったことに気づき、何だか気落ちして
心がとがめた。

『神様ごめんなさい』と聖書を読み始めた。
しかし、もうすでに夫の帰る時刻だった。
ああ、読めないなあと思っていたら、
夫から連絡有り、少し遅くなるからと。

あ、神様だ!神様があわれんで下さった
のだと、とても心が嬉しくなった。
結局、夫はかなり遅くなり、聖書がじっくりと
読めた。嬉しくて、神様に感謝した。

でも、サタンが、とにかく聖書読んで祈る
事をさせまいと、すごい攻撃して来てるんだ
と教えられた。

でも、すごいですよね。思いを次から次へと
入れて来て、うまく、それさせてしまう」

Bさん「あ!すごいわかる!!私も一緒だ。
昨日、久し振りの晴天で、気持ちいいから
買い物に出ようと、何も考えずに買い物に
出てしまった。
サタンがデボーションを取ったと、今わかった。

その前日は雨天で、今日は気持ちが鬱陶しく
て、気が乗らないからと、デボーションでき
なかった。

天気に左右され、振り回されて、サタンじゃと
今気づいた。

神様の事をしようとすると、ふっと思いが来る。
『ま、後からでもいいか』と。結局後回しにして
全然出来ないままになる。」

サタンが働いていることを、常にわきまえて
いること、霊の戦いであること、今一度
教えられ感謝。
サタンはとにかくデボーションが嫌なんじゃ。

『悪魔の策略に対して立ち向かうことができる
ために、神のすべての武具を身に着けなさい」
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