2011年11月02日(水)
  「祈りが聞かれる」

教会に来られ始めたAさんの祈りがどんどん
答えられて驚くばかり(^^)

神様は、特に救われた頃、祈りに次々答えて
励まして下さると聞くが、神様がまことに生きて
おられることを知れる。

以前に、特に経済的に大変で、困窮状態にあった
方々のために、皆で祈る祈りが、必ず答えらた。
すべて答えられて、神様の奇跡に次ぐ奇跡を
見たことを思い出す。

子供たちも抱えて、お米が全く無くなったBさん、
「神様おってなら、何とかして!」と訴える舌の
乾かない内に、ガラッと玄関に教会のCさん。

「引っ越し準備中で、もうお米要らないから
食べてくれん?」と、ドサッと置いて行った。

Dさんは真冬なのに、子供達に防寒具が無い。
困って、祈った。
アメリカ人教会で、孤児を招待し、少し早めの
クリスマス会が開かれ、友人がスタッフで労して
いた。
友人が、そこに子供達も一緒に連れて行って
くれた。豪華なプレゼントが全員に用意され、
くじ引きだった。
そのくじを引くと、何と!二人共素敵な防寒具!が
当たった。それぞれサイズがピッタリ!!
こんな事ってある?神様有難う!!

Eさんにお目出たがわかったが、出産費など全く
無く、喜びであるのに、それより先に不安が募り、
不安で一杯でずっと泣いていた。
しかし、神様は絶対に与えて下さるから、一緒に
祈ろうと皆に励まされ、上を見上げた。そして
信じて行きますと。

その直後、神様に示されて、出産費用を献げた
いという方が現れた。それが全く見ず知らずの
方で、もう驚いた。Eさんは感謝と喜びで大泣き
だった。

子供の紙おむつとミルクが無くなってしまい、
介護の親ごさんの紙おむつも無くなった。
買うお金がなくて、ご主人が友人に少し借りよう
と言った。
でも、人にで無く、神様に頼りたいと、ご主人が
親の介護に出かけた間、必死に神様に祈った。

祈っていた中、人の気配でふっと振り向くと、
ご主人が何と子供のミルクと紙おむつを両手
に下げて立っていた!

びっくりし、「どうしたのか!」と聞くと、会社の
親方が見舞いに来てくれ、見舞金を置いて行っ
たので、とりあえず買って来たと。
祈りの即座の答えに、びっくり!!した。

親の紙おむつは、ヘルパーさんが注文して
くれていて、月末に振り込めば良いとの事。
これも与えられた!

小学校の修学旅行費が払えず、子供は「行かなく
てもいいよ」と親を心配して気遣って言った。

「いいや!そんなのダメ!行かないとダメ!!」
と皆で、「幾ら足らないの?」と聞くと「2万円」と。

丁度その日、前もってEさんのための無名の愛
の献金を預かっていた。それを開くと、2万円!!
こんな事ってある?!
皆で歓喜の声で、神様に感謝を献げた。