2013年05月04日(土)
  「導いて下さる主」

厳しい試練が臨む時に、神様は苦しい中で
祈る、切なる祈りに答えて下さる。

その祈りの答えも、その時〃に応じて、
御霊の導きのまま異なるが、御心の通りに
答えて下さって、神様のご計画が成し遂げ
られて行く。

ある時は、苦しい状況下、祈り続ける時に
状況の方を変えて下さる。

又、ある時は、状況は変わらないが、祈り
に答えて、心に平安を与えて下さる。

心が平安になるので、問題があっても、自分
自身は平安なので、問題が問題でなくなって
しまう。


Aさんが対人関係において、非常に厳しい状況
が臨んだ。

辛くて、大変苦しい状況に、泣きながら祈り
続けていた。
いろんな御言葉から、今の苦しみには主の
目的があり、計画があり、自分に必要だか
ら与えられていると示され、苦しいが、
主からの試練と、受け入れようと決心した。

すると、苦しく辛い事に変わりはないが、
涙も出て来るが、心の底が何か変わって、
神様がこの事で、色々な学びを下さること
必ず祝福して下さることを信じることが
できた。

この状況の続く限り、忍耐して行こうと、
心も定めていた。
ところが、不思議が起こり、対人関係の
相手の態度が変わり、平和が与えられた。
神様の関与に驚かされ、みわざに感謝した。

どこまでも忍耐しようとした時に、状況
が変えられた。

Bさんも、仕事上で、相手が自分の事を気
に入らないという状況い遭遇した。
それはもう相手側の事で、相手の好みの
問題で仕方が無いので、自分は精一杯仕事
をしようと思った。

仕方が無いが、嫌われていると思うと
何だか辛い。そのままの気持ちを神様に
訴え、告げて、祈り続けた。

だが、これは環境を支配しておられる、神様
から来ている事。
逃げずに、教えようとして下さっている事を
受け取り、取り扱いにあずかりたいと思えた。

そうした時、現状は、見える所は、確かに
しんどいが、心の底の部分に不思議な平安を
経験した。

人にでなく、主に仕えるように仕えて行こう
と思って、仕事をして行くと、不思議に、
段々心も落ち着いて来た。
主と共にならやって行けそうに思えた。

そんな時、部署替えが決まった。

逃げずに、神様の取り扱いにあずかれ、
神様を新たに知れた事が本当に感謝だった。


近隣から、謂われなき誹謗、中傷
を受けて、まさに理不尽だった。自分は全く
言っていない事を、