2013年08月03日(土)
  「感謝があふれて」

交わりの中で、恵まれる。

「祈りについて、反省し、見直させられます。
ただただ、自分の願いばかりを、神様に求め
るばかりで、あれを、ああして欲しい、これを、
こうして欲しい、自分のことしかない。

神のみこころは何か、神に喜ばれることは
何か、神が求めておられることは何か、
その視点が全く無くて、神様に申し訳ない
気持ちです。
神様が求めておられること、神様のみ思いは
何かを、求めて行きたいです。」


「日曜に、礼拝堂に来て、まず礼拝が始まる
前に、心を静めて、祈り、心を備え、整え
ようとする時、悔い改めに導かれるんです。

その悔い改めも、自分が思う悔い改めと違う、
思ってもみない、天からの悔い改めが与えられ
るんです。
礼拝堂で、献げる礼拝の祝福を覚えさせられ
ます。まことにここに神様がおられると」


「心が何か満たされない時がある。あれが無い、
これが無い、これがあれば、あれがあればと
思うが、そうでなく、神様ご自身によるしか
満たされないことを教えられる。

外側のものでなく、心を整えられて行きたい。
心の底を、あいまいにしているのでなく、
直視したくない自分の醜さも、罪も認めて、
すみずみまで、導かれたい。

見たくないものは見なかったり、ふたをしたり、
ごまかしているなら、偽りのままなら、心を
整えることができない。
神様は、私の告白を待っておられる。
満たして下さるのは神様で、自分が自分の罪を
ちゃんと認識できるよう、御霊に導かれたい。

神様が常に招いて下さっていることを忘れずに、
神様を意識して生活して行きたい」


「体調が非常に悪く、大変なAさんが、朝、起きた
瞬間から、まず『立てますように』と、祈りが無
いと始まらないとの言葉に、自分がいかに薄っぺら
い吹けば飛んでしまうような、1日を送っているかを
知りました。
祈りで始まり、祈りによって支えられて行く、少し
でも、祈りの生活をして行きたいです」


「神様は、いつもご計画をお持ちで、私にもご計画
があることを信じます。
今朝も、心配していた一つ一つのことが、すべて
備えられていて、神様を見せられました。何の心配
もないことをまた教えられました。
神様を見て、ささやかな毎日を大切にしたいと
思います」