2020年06月15日(月)
  「コロナの恵み」

新型コロナウィルスが、世界中に蔓延、大変な災禍となっている。

パンデミック、世界規模の疫病は、今まで経験した事の無い、生
まれて初めて出会す事態だ。

未知のウィルスとの事で、その道の専門家が、「未知なのでわかり
ません。専門家にもわかりません」と言っていたが、それが正解なの
だろう。

一度かかると、必ず抗体ができるのか、抗体が数ヶ月で消えるとも、
治ったとしても、何かの後遺症として残らないのか、未知なだけに、
わからない。

事象だけを見るなら、不安と恐れしかないが、天地を創造された
主を見上げる時、心平安にされるから不思議だ。

●神様の「主権」。
ここ数年ずっと、神様の「主権」を身を持って知り、教えられてきた。
天地を統べ治めておられる神様を畏れる。

「天にも地にも、わたしは満ちているではないか」エレミヤ23:24

「わたしはアルファであり、オメガである。最初であり、最後である。
初めであり、終わりである」黙示録22:13


天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も
主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのですコロサイ1:16

ただひとり死のない方であり、近づくこともできない光の中に住まわれ、
人間がだれひとり見たことのない、また見ることのできない方です。
誉れと、とこしえの主権は神のものです。アーメン。
Tテモテ6:16

「すべての支配、権威、権力、主権の上に、また、今の世ばかりでなく、
次に来る世においてもとなえられる、すべての名の上に高く置かれまし
た」エペソ1:21

「イスラエルの王である主、これを贖う方、万軍の主はこう仰せられ
る。「わたしは初めであり、わたしは終わりである。わたしのほかに
神はない」イザヤ44:6

「わたしが神、あなたの神」と。


●患難時代のこと。
黙示録にも出て来、こんなものではない疫病。大変な天変地異。
QRコードで、合法的にプライバシーの何もかもをコントロール。
段々と、じわじわと、聖書の通りに。

●感謝が溢れる

「今まで、何も考えず、当たり前、当然に思っていた事が、すべて
出来なくなって、当たり前ではなく、神様の恵みだったのだと初めて
わかり、心から感謝しました」

「今まで、感謝せよと言われるから、感謝するのですが、口先でした。
頭の感謝で、初めて身を持って感謝することを経験しました」

「非常事態自粛で、自分の大好きな事が、したい事が何も出来なく
なったんです。全部ストップになった時、初めて色々考えさせられました。

神様を信じてはいたのですが、今まで、何のために生きて来たのだろうと、
すごく考えさせられました。神様に目が向かせられ、神様を求めて生き
て行きたいと、心から思わせられました」

「コロナの状況だけを見ていると、ものすごく不安と恐れに襲われ
そうになるのですが、神様を見上げると、平安にされます。
ほんとに不思議です。
主の平安とご愛に包まれている実感が来ます。こんな中だからこそ
ですよね。
神様を知っていることにどれほど感謝しても、しきれません」