2005年05月17日(火) 「求めは答えられる!」
Bさん、職場で様々な試練があり、辛い事が重なった。 どうしても、婦人会に来たかった。御言葉を聞き、祈 り、皆と交わり、慰めと励ましが欲しかった。 時間を取って予定していたが、同僚に急用が出来、代 わりに出勤になった。翌週は以前から休暇を取ってい たので絶対に来れると楽しみにしていた。 すると、何と病欠者が出て、休暇も返上、出勤になっ てしまった。辛さの上に、どっと落胆がおおいかぶさ った。 サタンが私を妨害しているのか?そう思った途端、も う失望落胆のどつぼに落ち込んだ。 その時、日々の御言葉で、神様にはすべての事に深い ご計画があり、災いではなく平安と将来と希望の計画 であること。 そして、隣人を愛することは、主のみこころで、職場に どうしても人員が無くて、必要とされている状態を思っ た。 御言葉に触れると、視点が変化して、出勤する事ができ た。必要とされている事を、覚えて働く力が与えられた。 それほどの求めに、近くのC婦人が、仕事が済んだら 帰宅前に、家に寄るよう招いてくれた。婦人会の学びを そのまま伝えるからと。 B婦人は大喜び、そのようになり、その日B婦人は御言 葉により、生き返り、新たにされ、元気が与えられた。 次は、B婦人が仕事帰りに来れるよう、C婦人宅で婦人 会をする事に。 神様は「求め」を、真に喜んで下さり、求めには必ず答 えて下さることを皆で見て、喜びを与えられた。 「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え」 エレミヤ33:3 by 多恵子