2008年03月10日(月)
  「弱さの中に」

Bさん「私、人に証とか、とてもじゃないができ
ないと思っていたんですよぉ。
証しするには、立派なクリスチャンで、品行方正
で、親切で、寛容で、愛深くて、いつも穏やかで
ないといけないと。

家で、何かあると『それでもクリスチャンか』と
言われてて(笑)
そんなの、とてもじゃないがなれない。

でも、これだと一生証しできないし、クリスチャ
ンだと言えない。

それで、自分は立派じゃないし、弱いし、罪ばかり
犯すし、失敗だらけで、弱いから、だからこそ神様
が必要で、弱いから神様を頼って、助けて頂いて生
きているでいいんだと。本当にその通りだし、それ
なら言えると思ったんです。

それで、丁度、子供が色々な事が重なって、プレッ
シャーと大きなストレスで、ものすごく弱って、落ち
込んでいた時に、お母さんも、弱くて、落ち込むし、
失敗するから、だから神様に頼って、神様を信じて
生きていると、言えたんです。
それで、どんなに神様が助けて下さったか話せた。

今まで聞かなかった子供が、じっと耳を傾けて、聞い
てくれたんです。
心に入って行ってるのがわかった。心で受け止めてく
れたのがわかった。
証しができて本当に嬉しかった、神様に心から感謝
した」と。

Cさん「私もおんなじ。とてもじゃないが、立派じゃ
ないし、愛深くもなくて、だから、いつも神様に頼っ
て、神様に助けられているんだよ、と子供に言ってる!
あるがままおれて、喜べて、感謝ですよね!!」

“というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に
現れるからである”Uコリント12:9