2012年04月04日(水)
「二期目に出発」
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主のみわざを見た。
Aカンボジア宣教師一家が、先月末、第二期目宣教
に出発。車で、関空まで見送る予定にしていた。
ところが出発の前日、私が以前から風邪を引いていたが、
突然39,2度の発熱。
インフルエンザか!!とにかく、今から医療が危うい
先に渡航する一家に、うつしては大変なので、病院へ。
検査をしてもらうと、とりあえずインフルではなく、ほっ!
翌日は出発日。薬をもらい、横になっていた。
いよいよ当日。熱があれば、はなから断念しようと
考えていた。
しかし、何度計っても熱は無い。
身体は重くしんどい感じ。吐き気もする。
う〜ん、行って行けないことはない。
しかし、途中でどうにかなり、迷惑かけることに
なってはいけない。
「主よ、どうしましょうか。行きましょうか。
とどまりましょうか」
ずっと心の中で祈っていた。
その間も、Aたちはまあ忙しい。朝一から、
区役所で書類手続き、ごみ処理場へ処分物を。
幼稚園にも用事が。
最後の最後まで、走り回っている(>_<)
やがて昼過ぎ、出発時間に。
祈りの答えが来て、
「わたし自身がいっしょに行って、あなたを休ませよう」
「わたし自身がいっしょに行く」と言われた。
もうこの御言葉にかけて、主に身体あずけますと。
行くことを決めた。
もしとどまるなら、このまま寝ていようぐらいの
体調だったのが、車で出た途端、身体がすっきり、
吐き気が消え、身体の重さも消えた。
行き帰り、守られて、見送れた(*^_^*)
何より、主のみわざにあずかれて、心は喜びに満ちた。
かなり余裕をもって空港に入ったつもりが、春休みの
ためか、チェックインも大変な混雑。
予想以上の時間がかかり、空港で朝食も、時間に追われ、
子供たちに「急いでね。20分で食べて!」(笑)
別れを惜しんで、寂しいなどという、優雅な情緒に
浸る間などなく、バタバタバタと立って行った(笑)
無事現地着で、生活の基盤も整いつつあるようで、
沢山の方々のお祈りに支えられ、本当に感謝ですm(_ _)m
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