2012年08月03日(金)
  「古い価値観」

不安、恐れ、思い煩いの、古い価値観
を御言葉に替えて〃行くことを教えられる。

Aさん「今、家族が皆、順調に歩んでいて、
ものすごく、もうほんとに幸せなんですよぉ。

うちは、これまでもう波瀾万丈で、義父が
倒れ、介護を通り、見送り、実母が入院し
見送り、今度は夫が原因不明の病気で
入院。もうずっと大嵐の中を通って来て、

今、夫も奇跡的に身体が回復して、仕事に
復帰できて、家族で幸せな生活が与えら
れていて、もうこんな感謝なことはなくて。

でも、それが古い価値観、肉の価値観が
妨害して来るんです。
古い思考パタンがあるんですよねえ。
こんな幸せが続くはずがない。絶対に
今に悪い事が起きる。

不安と思い煩いが交錯、感謝していれば
良いのに、不安のシナリオを自分で描いて
悪い事が起きる、起きると。恐れている。

今日学びして、感謝していれば良いんだ(*^_^*)
神様は極みまで愛して下さっている、その神様
は善いものしか与えられない、試練もご計画
であり、良いものであり、益とされ、成長とされ
祝福とされる。

与えられている幸せを、喜んで、楽しんで、
感謝していようと思いました!!」


Bさんも、現在、順風で、問題も無い穏や
かに日常が流れている時に、不安で不安
で仕方がない。

こんな良い事が続くはずがない。今に
必ず悪い事が起きる。
ドカンと落とし穴があるんじゃないか。
恐くて、恐くて、たまらないと。

親に小さい時から常に言われた事が
大きいと。
「気をゆるめるんじゃないよ。引き締めて
いるんだよ。今に悪い事が起きるからね」

不安、恐い・・でも、神様はそうじゃない。

神様は愛していて下さる。御胸に抱かれて
いる。わざわいは無い。どんな時も平安と
将来と希望がある。
罰と呪いは十字架でかたをつけられている。
一見マイナスの事態はバチではない。

主を見上げ、御言葉に立つ時、心に安堵と
平安が来る。

古い性質と新しい性質がいつも二つあり、
御霊に導かれる新しい性質に、立って
行けるように。