2016年07月05日(火)
「サタンの妨害」
|
御心を行なおうとすると、サタンが来る。
“神は、みこころのままに、あなたがたの
うちに働いて志を立てさせ、事を行なわ
せてくださるのです”ピリピ2:13
神が、みこころを示し、神ご自身が力を
与え、私たちを通して実現させて行かれる。
自分の力ではない。
でも、その時に、必ずと言っていいほど
サタンの妨害が入る。
“すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行ない
なさい”ピリピ2:14
経験するところだ。御心を行なおうとする時、
つぶやきや疑いが来る。
「何でこんな事を?」「どうして自分が?」
「本当に神様が言われたのか?」
「自分の聞き違いではないのか?」
「こんな事をしたら、言ったら、人々から浮いて
しまう」
「世の中、渡って行けない」
「人にどう思われるだろうか?変に思われるのでは?」
様々な思いをサタンは持って来る。
御心を行なうことをストップさせようとする。
大きな祝福がある時、必ずサタンが働く。
行なう事の祝福をサタンこそが知っているので、
行なわれたくない。
サタンは全力で阻止して来る。
「あ!わかる!!必ず来る。思いが来る。
例えば、無視されると、こちらも無視したくなる。
でも、神様の御心は、「
“悪をもって悪に報いず、侮辱をもって侮辱に報いず、
かえって祝福を与えなさい”だ。
“あなたがたは祝福を受け継ぐために召されたのだから
です”Tペテロ3:9
サタンが肉に働いて来て、正反対の方向へ向かわせ
ようとする。神様の栄光を壊して行こうとする。
御霊の促しに従おうとする時、阻んで来るサタンを
よく識別できて、戦えるように。祈っていよう。
|
|