2022年01月03日(月) 「主のノーの答え・ストップに感謝」
続・印象深い出来事 開拓最初が公会堂会議室で集会。 そこが全面改装で、使用不可に。 次に借りた小さな店舗は、15名ほど収容で、 すぐに狭くなって行った。 すると、近くに30名ほどが入れる古い一軒家が 貸し家で出た。 祈った結果、皆で一致し、戦前からの古い一軒家を 集会のために借りる事に、そして牧師住居は別に 探す事に決定した。 皆で、祈って献げた結果、敷金等すべての必要が 満たされた。 その間、牧師住まいを、近辺に探しに探すが、費用面 且つスペース面で、なかなか無い。 どれもこれもしっくり来ない。引っ越しも近づき、最後に、 近所に空きアパートがあり、申し込みに行くと、子どもが いると家が傷むので、子どもがいない相手に貸したいようと。 結局、一軒家の二階に住む事にし、皆で了承し、とりあえず 台所を設置した。 後になって、主の答えがわかった。 祈って祈って、祈り続けて探したが、無かった。 主のストップだった。 当時、丁度、母教会からの独立と、引っ越しが重なる形に なった。 独立は、大きな恵みと祝福で感謝な前進だったが、 学生がほとんどの集いだったので、経済的に大変だった。 それも万事益とされ、信仰の土台が培われる手段とされた。 毎月が赤字で、皆で祈って、5つのパンと2匹の魚を 示され、赤字のための献金をする事になり、自分に出来る 皆で、献げ物を携えた。 すると不思議が起きて、毎月〃必ず少し多い目に備えられ 必要が満たされた。毎月〃、みわざを見、主が生きて働いて おられることを、皆で見せられた。 幾ら献げるとか、相談するわけでなし、想定外の収入があれば 多い目に献げたり、想定外の出費があれば、少ししか献げられ なかったり・・ であるのに、必ず満たされた。 この状況で、住まいの経費が増えれば大変な状況であった。 主のストップに感謝した。 そして、お鍋をかけながら、一階の兄弟姉妹と交われたり、 家の用事をしつつ、奉仕も出来たり、大変便利だった。