2005年08月09日(火) 「ありとあらゆる妨害」
サタンが、とにかくデボーションを妨害して来る 事を話していた。 Aさん「忙しくて、少しの時間は祈って出るが、 ちゃんと静まる時間が取れない。車で祈ろうとする と、そんなんじゃダメだ、祈ってもダメ、ちゃんと 祈らないと言う思いが来る。 帰ると家事が待ってて、家事をしながら祈ろうと思 うと、そんな片手間じゃダメとの思いが来る。 少しの時間聖書読もうとすると、どうせ時間が無い からちゃんと読めない、字を追うだけだとの思いが 来る。」 「サタンだ!」「そうですよね。サタンの妨害です よね。少しの時間でも祈ります。それとちょっとち ゃんと時間取って交わります!」 Bさん「せっかく時間を確保すると、今度は集中出 来ないように襲って来る。祈ってると考えてしまっ ていたり、思いがどんどん入って来て、祈れない。 凄い妨害が来る。」 Cさん「自分では祈ろうとするのに、祈れない事を 経験する。祈ろうとするのに、心がざわついて定ま らない。別に何の原因も無いんですよ。心落ち着い てて。だのに、祈ろうとした途端、何か圧迫みたい なものを感じたり、時には気力が湧かなかったりで、 祈れない。サタンなんですね。何も考えないと、 ま、いいかと止めてしまう」 余程祈らせたくないんだ。サタンは妨害しようと、 ありとあらゆる手段で襲って来るが、同時に、御霊 もビンビン働いておられる。 「今のこの、少しの時間を利用しなさい。」 「この待ち時間を無駄にしないで、祈りなさい」 小さな御声が聞こえる。促しが来る。 Dさん「仕事で心身疲れると、ちょっと休憩して聖 書を読むんですよぉ。すると、心がすごく恵まれて また、新しい力が与えられる。 ほんとに感謝で、御言葉ってすごいですねえ。御言 葉は霊であり、いのちだとあるが、本当に生かされ る。身をもって経験します。」 Eさん「朝やっぱりバタバタしてデボーションが持て ないまま仕事に出ていたが、意識して、しっかり朝 にデボーションの時間を確保してる。 すると全然違う。いつも、動き回っていて、うわあ〜 と一日が過ぎるんですが、朝、神様と交わって出る と、その日一日が、神様に焦点が合っていて、仕事 の中で、神様を意識できる。 神様意識すると、自分の内側も見えて来て、肉も見 えて、自我やら自分の思いがわかるので、判断や 対応がすごく守られる。」 凄まじく妨害して来るサタン。祈りと御言葉が余程 嫌で、恐れてるんだろう。 御霊様に助けられて、日々の神様との交わりを何より 第一に大切にして行けるように。 by 多恵子